今週が月曜祝日なのを忘れていた…。
土日でジャンプの感想書こうと思っていたら、土曜の朝にもう次のジャンプが出るという。
3連休のたびにスケジュールが2日詰まるって、読者はいいけど作家の先生方は地獄なのでは?
無理せんと祝日明けの火曜か水曜に出しても全然いいよ…。

 

ONE PIECE

ここでビッグマム・ジェルマと決着をつけるんだろうと思っていたが、ジェルマは敗北を悟り捨て石となり、マムとの決着も先送りに。
ギア4のパンチと素で戦えるマムの体は一体何でできてるんだ…。

 


逃亡にあたって本当にしょうもないことして行くベッジがかわいい。
シャボンディで登場したルーキーたちは即興のデザインで即興の登場だと言っていたけど、じっくり時間かけていいキャラになっていったなあ。
ルフィたちと一緒にいるサンジがちゃんとツッコミ入れてくれてるのが、サンジが一味に帰ってきた感があって嬉しい。

ルフィ的にはカイドウと闘うのが優先っぽいけど、マムはまた食い煩いを起こして暴れる気配。
ONE PIECEのこの、大勢がそれぞれに動いて絡み合って、先がどうなるかわからなくなってくる感じがとても好きだ。

 

僕のヒーローアカデミア

勝利が確定する最後の一発が決まる!っていうところで何故その勝利と関係ない回想シーンを挟むのか本気でわからなかった。

概ね「自分に自信のない切島くんが、勇気を出して一歩を踏み出せるようになる」話だったけど、肝心のその一歩を現在の時間軸で踏み出したあとにこの回想はさすがにおかしくない?
この回想挟んで、切島くんの折れていた心が奮い立ち、一歩前に出て時間を作り、そこでファットのパンチが炸裂!どうだレッドライオットは凄いやろ!が普通でしょ。

 


ただこの芦戸ちゃんはめちゃくちゃ可愛かったですね。
高校デビューをネタにからかうのに、ちゃんと吹っ切れるまで待ってくれるの凄い素敵…。
こんな可愛い子の出番がこれまでほとんど無かったのどうかしてるぜ…。

実際A組のクラスメイトは出番の格差が激しすぎるので、今の話終わったらクラスメイトメインのサブエピソードみたいなのやってほしいな。

 

火ノ丸相撲

今週の火ノ丸相撲を見て泣かない奴は嘘だぜ!っていうくらいの大団円だった…これで最終回じゃないんだからどうなってんだよ…。

まさかの大金星に会場中が沸き立つ。
天王寺を応援しに来ていた子供たちも思わず盛り上がって、火ノ丸に惹きつけられていた坊主の少年なんてガッツポーズしちゃってるのがたまらないね。

このモノローグが出たのは最初の草薙戦だっけか。
「~あまりに小さい」で終わっていたその先。
ここ数年のジャンプで最高の涙だった…。

 


そして表彰式。
それぞれのリアクションだけで1話成立するのは、多様なキャラをしっかり立ててきた漫画の特権やね。

大和国親方のお墨付きももらえたし、全日本選手権の出場は確定なんだろうけど、火ノ丸の怪我の具合がちょっと心配になる。
次の全日本選手権で優勝しないと幕下付け出しデビューはできないんだよな…。
多分個人戦優勝の草薙も出るんだろうし、割と早い再戦が待ってるのか?
草薙も、いくら本人と所属部屋が各界入りを認めてても、だからって大会に出ないってキャラじゃないだろうし。

今の火ノ丸の体のコンディションで、大学生やアマも含めた相手に勝てるのか心配になってくるよ…。
ここ2年の優勝者が天王寺だから、火ノ丸にも優勝の目は充分あるんだろうけど、それは万全の状態で手札も出し切る前だったしね。

予告に新章突入とあるけど、完結までのエピローグ的に全日本選手権をさらっとやるのか、ガチで新シリーズ入るのか気になるところ。
円満に完結するなら今だとも思うんだけど、火ノ丸の努力が報われて大相撲の世界に行くところをじっくり見たい気持ちもある。
ただそうすると大太刀高校のメンバーはほとんど出番がなくなってしまうか…。

 

ぼくたちは勉強ができない

この先生が初登場したときから求めていたエピソードが本当にそのまま100%、いや120%の密度で出てきて、ちょっと読みながら変な顔になったくらい最高だった…。

やっぱこういう厳しい感じの先生って、油断から生徒を部屋に招き入れて汚部屋掃除されて下着発見されたりする展開は確定だよね…。
と思っていたのが本当に公式で行われるなんて思ってなかった…最悪自分で同人誌描こうかなって思ってたくらいだったのに、公式がこんなまるまる1話使ってやってくれるなんて…。

自宅ジャージとか、君にはもう見られてるからいいとか、無造作に放置された下着とか最高だった…。
そしてそんなコメディ+お色気にとどまらず「才能を無駄遣いすること」を強く否定する先生のバックボーンまできちんと見せてくれた。

それにとどまらず、唯我くんがちゃんと自分のスタンスを示してくれたのがすげえカッコよかったし、「平行線」の見せ方もとても綺麗だった。
今回なんか演出のレベルまでいつもより底上げされてない?

最後の「もう少しだけ片付ける習慣をつけようかしら」はまた唯我くんが来る可能性を見越してるよね…。

 


33号は何故か突然のパジャマパーティー回。
普段見れない油断した格好がかわいいけど、何故かそこに関城さんが参加。
この人の理系ちゃんへのリアクションってなんか結構ガチで百合っぽいんだけどガチなんだろうか。
唯我くんとの関係を推してるような、一方で理系ちゃんの興味が自分へ向くことにテンション上がってたりと良くわからない…。

でもやっぱ唯我くんはこの輪の中に入ってはいけなかったと思うんだよ…。
女子トーク自体は彼が帰った後にやってたけどさ。
女性陣が普通に「泊まっていけばいいじゃん」って言うの結構アレだよな!
まぁうるかちゃんはガチで恋してる側の人だから、理由つけて同衾したいのかもしれんが!

この漫画で恋に絡まないポジションの子は珍しいので、関城さんには今後も活躍して欲しいですね。
なんていうか単純に美人だよなこの子。

 

シューダン!

ちょっとずつソウちゃんが女心を把握できるようになってきてるのがなんか笑う。
間接的に調教されてきてない!?
この腹立たしい鴨志田とちょい前の自分が同じだった、と冷静に省みることができてるのがもう調教もとい成長の証だよね。

ところで突然のボトムズネタとかピシガシグッグッとかお前ら小学生じゃないだろ!?ジョジョ3部のアニメでさえ3年前だぞ!

 


そして33号、鴨志田というクソ野郎を共通の敵として、そして怪我させられたチームメイトのために、闘志の薄かったチームが結束する!
この滑らかで気持ちのいい展開が作者の持ち味だよなあ。
恥ずかしくなるような正論をヤマトがばしっと言ってくれるのも良いよね。

この漫画、スポーツモノによくあるチーム内の不穏の種とか、そういうの一切ないもんな。
正確には「早々に潰しておいた」んだけどさ。

荒木飛呂彦の漫画論みたいな本で読んだんだけど、読者は「上に登る(成功する、認められる、勝利する)物語」が読みたいというのが原則って話があって。
一方で無駄に落ちる展開(失敗する、仲違いする、負けるなど)は基本やらないで、そういう展開を入れるなら明確な意図を持ってやるか、やらずに済むルートを探すという。
この作者の漫画はちょっとずつでも必ず登っていく展開で構成されてるんだよね。
すじピンもそうだったけど、読者のテンションが下がる展開は極力入れないでストーリーを組むのでこんなにも読みやすい。
打ち切られるスポーツ漫画における「連携がうまくいかない」とか「チームメイトと仲良くできない」とか、そういう展開の多いことよ。

ところで今回ロクがDFラインまで下がってる?らしいけど、中盤は誰がソウちゃんへボールを繋ぐんだろう。

 

Dr.STONE

たまらん…人類が拓いた科学という概念は今ここに新しく誕生していたのだ…。

誰かに影響されたでもなく、自発的に科学という概念にたどり着いて実践を繰り返していた、というのがこんなにも素敵だ…。そりゃ千空もテンションアガるぜ…。

 


千空は過去の偉人たちが積み重ねてきた科学の先端を歩く人だけど、クロムはその偉人たちと同じ道を自分の力だけで切り開いてきた人なんだよなあ。
比較する意味はないけど、天才性で言うならクロムは劇中トップクラスなんじゃないだろうか。
たとえ科学知識そのものが途絶えていたとしても、こういう人がいる限りいずれは科学が興って人類を進歩させるんだね…。

これまで科学といいつつ化学に寄った構成になってたけど、ここで医療の話が出てきたね。
千空がどこまでフォローしてるかわからないけど、今の地球に現代の医療知識を持っている人はいるのだろうか。

千空が村人40人を仲間にする日が来るとしたら、巫女様の病気を治したときなんだろうな。
千空とクロムならとおからず実現してくれそうだ。

 

HUNTER×HUNTER

各王族の顔がちょっとずつ見えるようになってきました。
第三王子チョウライは自前の護衛で固めてしまったため、念について分かる人がいない。
第一王子ベンジャミンはまさかの念能力者。しかしハンター協会ほど知識が蓄積されているわけではない模様。
第二王子カミーラは相当な自分勝手だけど「王になることを疑わない」という意味ではこれも王の素質の一部なのだろうか。

第一王子が、頭が回って他人の話も受け入れられる人だったのが意外。
なんというかこれまでの描写から判断するとこいつが王になるのが一番良いのでは?
少なくともツェリードリヒや、今回ロクでもない顔を見せたカミーラはとてもじゃないけど国を率いるタイプではないよね…。

クラピカは正直焦って緊急チャンネルを使った感が拭えないけど、結果みんなが警戒しているというのは不幸中の幸いなんだろうか。
オイト王妃的には継承戦そのものが進むだけでリスクが高くなっていくしね。

その辺の「クラピカの行動が結果的に王妃と王子の命を救う方向に動いていく」感じを見て「すでにクラピカは王子の念獣に憑かれている」という説もあるしね。
一応クラピカの本意はツェリードリヒと接点を持つこと、十二支んとしてビヨンドをハントすることにあるんだけど、王妃と王子を助けるために船を降りることまで視野に入れてるしね。
護衛として船に載って以降、私情を語ったのはビルに事情を説明したシーンくらいか。
これがクラピカの任務への熱意から来るものかどうかはまだわからないけど、ちょっと判断が護衛のお仕事優先になってる感じはある。

 


33号でも、心情の流れとして不自然ではないけど、クラピカがここまでキレるのは意外な感じが強い。
これで緋の目発動までしてるからね。

そこからの一瞬の攻防、クラピカがオイトに能力を移したのは相手を絶状態にできる人差し指の鎖を使うためなんだろうけど、それに一瞬で対応して距離を詰めるビルができる男すぎる…。

確か念能力者といえど銃弾を止めるのってかなり大変なことだったと思うんだが、それをやりきったビルは強化系能力者だろうか。
一応パリストンの用意した暗黒大陸メンバーの1人だから、仕事のできないやつなわけはないんだけど。

クラピカを信頼することを決めたおかげか、王妃が強固な意思をもって刺客を告発すると明言したのはとてもカッコよかった。

ここでクラピカが言う「自白を強要できる能力」って何のことだろう。
ダウジングチェーンやジャッジメントチェーン使っても「自白を強要」はできないよね。
この後ベンジャミンたちが言っていたように、盗聴器を踏まえてのブラフだろうか。

継承戦にあたって王子殺しに特例や恩赦が出るわけではない、ってのは前に言っていたし、刺客を操作できる能力者であることを示しておけば、迂闊に追加の刺客は送ってこないだろう、という目論見かな。

それを踏まえて新たに送り込まれる刺客。
「状況が変わり任務も変更となる」というのだから、このブロッコリー頭による暗殺はもう無いんだろうけど。

第三・第五王子からのコールもありクラピカには四択が迫られる。
第一王子はもう敵対確定してるんだから、第一からのコールと玄関に来た刺客は無視してもいいよね。

それにしても相変わらず、たった一話の中にものすごい情報量と意図の交錯を詰め込むよなあ。
ぼんやり感想を書くだけで長文になっちゃうからすごい。

 

青春兵器ナンバーワン

この漫画季節感なさすぎない!?

主人公がサンタを演じる、なんてこち亀でも斉木でもやってた一話完結漫画の王道展開だけど、クラスメイトにここまで怪訝な顔をされる主人公は初めて見た。
ギャグ漫画における「変装」を容赦なく見抜くし悲鳴あげるし、藤さん漫画のパターン通用しなさすぎるよ!

ただ最後のオチはものすごい暖かくて、零一とエージはいいコンビだなあと思わせてもらったので差し引きでとても良かった。
エージがもうただの不審者というか犯罪者でしかないけど、差し引きでなんとかセーフだった。

 


33号は20周年を迎えたワンピースをまるまるリスペクトした話。
ベタなワンピースのパロディシーンを重ねていく中に、チョークを跳ね返して「効かーん!」の変化球、最後にまさかの「仲間の印」をテストの答案に持ってくるセンスよ。
1人で勝手に盛り上がってるエージを、全員遠巻きに微妙な表情で眺めてるのがシュールすぎて耐えられなかった。
来週載ってなかったら本当に伝説だぞこれ。

 

腹ペコのマリー

わけのわからん決闘が終わって、素直にタイガと鷺宮の恋愛ストーリーに戻ってきてくれて、しかもそれが全うに面白かったのでとても良かった。
最初からこれをやってくれていたらと強く思う。
ただその場合マリーが保護者枠以外の何者でもなくなるけど…。

なんというか、べるぜバブの面白かったエピソードみたいな読後感で、満足度が高かった。
子供からぶっかけられる水鉄砲と水風船を容赦なく全弾回避するタイガとか予想外で笑ったし、親父の言うこと全部無視して普通にタイガを誘う鷺宮も可愛かった。

マリーが切ない表情しているのがまた美味しいところなんだけど、この感情を掘り下げるほどの猶予は果たしてあるのだろうか。

 


33号はリリスも交えてのストレートなギャグ回。
マモルがいてくれてるのもあって余計べるぜバブっぽい。やっぱ古市枠がいないと駄目だよこの作者のコメディ!

この調子でラブコメ主体であと何話かやってくれるなら単行本最終巻は買うと思う。
この2話で突然見たいものを見せてくれてちょっとびっくりしたよ。

TSモノとして見たいシーンはもう諦めるから、一風変わったラブコメとして綺麗に着地して欲しいな。


表紙アンド巻頭カラーはゆらぎ荘の幽奈さん。
お色気ものは表紙になりにくい(キッズが買いにくいから?)と聞くなあ、と思って過去のジャンプ表紙をさらってみたら、連載開始以来の表紙巻頭でした。
おめでとう!

 

ゆらぎ荘の幽奈さん
まず見開きで人気投票の結果発表。
3位までは順当だと思ってるけど、呑子さんが4位に入っていたのは意外。
出番も活躍もそんな多くない方だと思うんだけど、やはりおっぱいの力だろうか…。
コガラシさんは個人的には3位入るくらい好きなんだけど、それでもお色気ラブコメで男主人公が6位って充分快挙か。


その人気の高さが伺えるイケメンムーブを見せる本編のコガラシさん。
女の子がチョコ渡したいのを察して二人きりになるとか、この男格好良すぎる…。
そりゃヒロインたちからの好感度も高くなるし、読者からの好感度も高くなるわ…。

ラブコメの主人公ってヒロインの可愛いところを引き出すための役割だし、そうなると自然と主人公自身もいい男になるのかな。

 

鬼滅の刃

さすがに炭治郎も…キレた!

それだけ炭治郎にとって煉獄さんの存在が大きかったとも言える。
とはいえあの炭治郎が「くそじじい」なんて言うと思わなかった。

そのくそじじいから日の呼吸の詳細が明らかに。
火じゃなくて日だったのね。
そういえば列車と同化した鬼の首を切ったときの剣閃が太陽のように丸かったな。

この呼吸の使い手であるということと黒い刀には関連があるのかな。
たしか黒い刀の持ち主は柱になれない、みたいな話があった気がするが、逆に柱以上の存在になるとか、そういうことだろうか。
日の呼吸はすべての呼吸の元、ってくそじじいが言ってたし。

しばらく悩んでいた呼吸の正体がわかったのに、そんなすごいものなのに何故煉獄さんを救けられなかったのか、という方向に行くのが切ない。
もう少し早く詳細をつかんでもう少し修行していたら、煉獄さんを救けられたかもしれないんだなあ…。

 

HUNTER×HUNTER

第五王子ツベッパが第四王子ツェリードリヒに共闘を申し出る。
上位三人を醜悪と表現するけど、どうやらツェリードリヒの人体解剖・収集癖は知らない模様?
そういやハルケンブルグもやたらとツェリードリヒを評価してたし、外面繕うのが上手いんだなこいつ。
初登場時に第一王子がライオン絞め殺しながら、ツェリードリヒは人間の皮剥ぎながら会話してたから、王族全員そんな感じだと思ってたわ。

下位の王子は王位にはあんま関心がないのか、上位と比べて呑気。
こいつら全員死にそうな…。

ツベッパに傲慢とされた上位王子陣の念獣が続々と明らかになるけど、本当もうどれも醜悪って感じですげーエグい。
その中でもやっぱりツェリードリヒのがかなりヤバげで、これ念獣の口の中に入ってる顔、クラピカの幼馴染の顔じゃねーだろうな…。
少なくともそいつの目自体はツェリードリヒが持ってるはずだしな…。
特に気に入ったとかで頭ごと保管してて、念獣の姿にも影響を与えてるとかあってもおかしくない。

せっかく可愛いところが見えてきた護衛のテータちゃんも死ぬか、死ぬより酷い目に合いそうで、今から感情移入するのはやめておいたほうが良さそうですね!

 

火ノ丸相撲

さんざ苦労させられてきた相撲の神様のおかげで、窮地での立ち回り方を誰より磨くことができた火ノ丸の相撲。
誰にも負けたことのない草薙では持ち得ないスキルですね。

最後の最後で「この体のおかげで」「ありがとうかーちゃん」「この体が誇り」と言えたことが、もう火ノ丸の勝利であり火ノ丸相撲の完成と言える。
そしてここで繰り出される「鬼車」!!
最後の最後で「行けぇーーーー!」と言うポジションを掴んでるあたりやっぱりこの漫画のヒロインは部長だわ。

 

Dr.STONE

ラブコメスタートかと思ったがそうでもなかった…ように見せて絶対ラブコメはじまるよこれ!

それはそうと、すでにコミュニティが形成されていた村が存在したことで、謎はさらに広がる。
妖術は知ってるのに火薬は知らなかったように、彼らの中に「科学」という思考は存在しなかった。
あるとしたら自然な石化からの解除なのだろうか…。
石化解除の条件はなんだかんだでまだ完全解明できてないからなー。

そしてそれだけじゃなく「よそ者=過去に追放された罪人」という言葉が出てきてしまった。
村の外にまだ千空たち以外の生きた人間がいて、もしかしたら司がそいつらを取り込んでしまうんじゃないだろうか…。
となるとこの原始世界で科学VS戦闘力の「戦争」が始まるのかもしれない。

これから村人を取り込んでいくんだろうなと思うんだけど、この漫画だと来週か再来週には全員味方になってそうだよね。
千空ならちまちま一人ずつ好感度上げずに、一気に村人全員取り込む方法とか思いつきそうだし。

そして人手があれば、再現性をもって体系化する「科学」が手を伸ばせる距離が広がるということ。
科学者の千空でなくても「妖術」が使えるようになるわけで。
この漫画のペースだとあと5年連載したらスマホくらい作れるようになってそうな気がする。

 

想いよ届け~物理的には届かない~

今週号の読み切り。
ギャグ漫画なんだけど、男の手足が長いというたった一つのネタだけで15ページも引っ張っていて、印象はあまり良くなかった。
絵もあんま上手くなかった…ってこのネタだと、絵が上手くてもしょうがない気もするけど。

少女漫画風の、余韻を優先するゆったりしたコマ割と、手足が長い分コマが大きくなったことで、情報量の少ない漫画になってしまった。
ギャグ漫画なら1ページに2,3個は笑いどころ入れるか、ページ割く分綺麗にオチる長編一本として成立するギャグがほしかったところ。
最後の見開きとかあってもなくても笑えないしな。

逆説的に、斉木とか青春兵器とか、今ジャンプでやってるギャグ漫画が中身ぎっしり詰まっているということを再確認してしまった。

 

シューダン!

こんなんもう可愛さの回避不可能じゃん…もう将来のお嫁さん確定じゃん…。

今週号で気になったというか印象に残ったのが、ヤマトの初蹴り初参加の話。
ロクが妙にじっくりと「良かったな!」って言ってて、勉強を優先させられてるっぽいヤマトに感じ入るポイントが、ロクにもあるのだろうか。
「僕ら『の』本分はサッカー」「ロク『は』試合に来てくれるだけで万々歳」のあたり、チームメイトもその辺の事情わかって言ってそう。
なんだろう、つまりはサッカー以外に本分があって、その合間でサッカーをしているということか。

そしていかにも今後のライバルっぽく登場した別のクラブチームの男子。
普通なら公式戦とかでリベンジみたいになりそうだけど、この漫画だと翌週にはこの球技大会の中で勝利してしまいそう。

 

ロボ×レーザービーム

いよいよ対外試合スタート!
ロボが少しずつ人間らしい感情を見せてくれてゾクゾクするけど、そもそもロボは人間だった。

今までゴルフならではの展開、面白さはあんまりでキャラクター重視の見せ方だったので、ここらでゴルフ漫画としての良さを見せつけて欲しい。
黒バスもなんだかんだで、キャラだけじゃなくて試合展開面白かったしな。

しかし結構面白いのに、掲載順かなり下の方に来ていて不安になる…。
まぁ次の改編期は相撲の円満完結と、マリー、クロアカあたりが終わって打ち切りはなさそうだけど。
改めて今のジャンプ見てみると、中堅どころがすげえ詰まってて並の新連載じゃ生き残れない感じバリバリだよな。

 

腹ペコのマリー

女の子ボディに男の魂、という作品最大の前提が崩れてしまったけど、やっぱ主人公がちゃんと活躍する、って展開は見ていて面白かった。
まぁマリーボディでも活躍させることは出来ただろうけど、この漫画そもそも何をどうしたら「活躍」なのかも見えてこなかったしな…。

べるぜで男鹿が敵をボコボコにしてたときも思ったけど、とにかく最強!って主人公が敵キャラを吹っ飛ばすだけでも、中途半端な展開でモヤモヤやってるよりはずっと面白いんだよな。


久しぶりのFGO、今日のサーヴァントはフランシス・ドレイクです。
そう、今日のアップデートでバトルキャラとモーションが更新されました!
これがもう超カッコよかったのでテンションだけで文章を書いています!

概要
フランシス・ドレイクと言えば私掠免許を得た「国家公認の海賊」として有名ですね。
個人的に私掠船というとモーレツ宇宙海賊を思い出します。

イングランドにおける英雄的存在で、国家公認の海賊として戦争状態にあったスペインを死ぬほど苦しめた海戦のプロフェッショナル。
FGOのストーリー3章のナビゲーターポジションでもあり、さらにFate/EXTRAではあるキャラクターのサーヴァントとして登場もするなど、何かと出番の多い姉御肌です。
(3章の黒ひげにならってここから先はBBAと表記します)

さてこのBBA、本日公開された亜種特異点「アガルタの女」にも登場する模様ですが、私はまだ新宿クリアしてないので、こちらのネタバレはできません…。

 

性能
クラスは「ライダー」、HPはフォウさん込みで13830、ATKは12326(☆4フォウさん含まず)。
☆5だけあって高水準のステータスですね。
更にライダーの特性としてクリティカルスターを集めやすいため、実際の素殴りの火力は数値以上のものを発揮してくれます。

加えてこのBBA、通常攻撃のヒット数が多くスター生成能力がとても高いのです。
あいにくQは1枚しかありませんが、それでも充分なくらい。
驚くことに「自分でスターを生成して」「そのスターを使って自分でクリティカルを出す」という戦略が現実的に視野に入るレベルなのです。

さらにこのBBA、スキルがものすごい。

 

スキル
『嵐の航海者 A+』は攻撃力と宝具威力を1ターンの間、最大17%アップ。
一つのスキルで、しかもパーティ全体に異種バフを同時にかけられるのは本当に希少ですよ。
効果が1ターン限りなので、なるべく宝具一気撃ちのときに使いたいですね。

『黄金律 B』はNP獲得量のアップ。
大抵のサーヴァントにおいてハズレスキル扱いされる「NP獲得量アップ」ですが、BBAは違うんですよ!
BBAはライダーの特性でクリティカルがとても出やすい、というのは前述したとおり。
つまりクリティカルにより攻撃力、NP効率が二倍になりつつ、カード次第でオーバーキルも簡単に狙えるのです。
このクリティカル+オーバーキルが率先して狙わなくても低くない頻度で実行できるのがこのBBAの強力な強みです。
普段は頼りない黄金率も、これだけの準備が整えば獲得NPが有意なレベルで変わってきます。

そして目玉と言える『星の開拓者 EX』!
レベル10にするとNP50アップ+無敵貫通+スター10個獲得というてんこ盛りスキルです。もはや無敵貫通がおまけに思えてくるレベル。
礼装次第では開幕宝具も余裕、スター10個を自分に集めてクリティカルも可能、とBBAの強みである「宝具」「クリティカル」の両方を1つでまかなえてしまうわけです。
こんなんが最短CT6で使えるんだからやっぱりこのBBA盛り過ぎだと思う。

 

戦闘
カードはQAABB。
BBAの性能だとQQAABの方が取り回し良かったんだろうなーと思うけど贅沢言い過ぎか。

今回モーションのリニューアルがありましたので、比較しつつ紹介します。
あ、ちなみにボイスもいくつか追加されていましたよ。

ではまずはバスターから。




バトルキャラの頭身から違うのがおわかりかと思います。
旧Bはジャンプショット、新Bは地上からのショット。マズルフラッシュ…マズルフラッシュ?がめちゃくちゃ大きいですね。
旧Bは上空でタメるようなモーションだったのですが、肝心のSEとエフェクトが他のカードのものとほとんど変わらず、あんまりバスター感無かったんですよね。
だからって新Bはバスターすぎる…。
Bは接近状態で発動すると、銃のグリップで殴りつけるモーションになりますよ。

続いてアーツ。




どちらも地上からの両手銃連射ですが、バトルからの頭身アップに伴いマズルフラッシュのクオリティがぐんと上がっています。
ちなみに接近状態からAを発動すると、相手を踏み台にしてジャンプ→空対地攻撃のモーションになります。

そしてクイック。



旧Qは敵に体当たりしてからの銃連射。
新Qは敵に接近、しゃがみこんで下から銃の連射です。

最後にEX。



旧はBAQの組み合わせモーション。
新はなんとゴールデン・ハインド号の砲身を召喚して砲撃をぶちかまします。
お前のどこがガレオン船だ。

オジマンディアスとか見てても思いますが、こうやって大物を召喚するモーションが入るとクオリティ上がった!って感じがしますね。
何より大物を出すのがめちゃくちゃカッコイイ!
BBAはEXアタックまで出してオーバーキル+クリティカルを狙う意義がおおいにある鯖なので、これからいっぱいお世話になることでしょう。

 

宝具




暗闇の中召喚されたゴールデン・ハインド号による一斉射撃。





プロセスは同じですが、背景が追加された他、砲撃の細かなエフェクトが刷新されています。

 

今回のモーション変更は概ね「元モーションの雰囲気を残しつつブラッシュアップする」という方針だったのではないでしょうか。
元の良さ(モーションの手早さ、かっこよさ)を活かしつつ、より良い方向へリニューアルされていたと思います。

元々性能に関してはライダーでも1,2を争う屈指の強キャラだったBBA。
バトルキャラ・モーションも刷新されてボイスも追加されて、もはや向かうところ敵なしです。


今週はヒロアカの表紙&巻頭カラー。
突如休載した作家に負担させる作業量じゃないと思う…。
とはいえ急に他の作家に振るなんてこともできないんだろうけどさ。

 

僕のヒーローアカデミア

ファットガムがサンイーターについて「後輩からの信頼ゼロ」って言ってたけど、デクも切島くんもサンイーターが強いところなんて一度も見てないし無理もないよね。
読者も先週初めて見たんだぞ。しかもボコボコにされるところを。

関西組残りの二人も早々に分断されて2対2へ。やっぱ集団戦は無しか。
切島くんボコった筋肉の人、見た感じどこにも個性使ってなさ気だけど何の個性なんだろう。
乱波って名前からして連打パンチの個性?いやそれ個性か?
腕がものすごい勢いで動く個性とかだろうか…。

ところで最近本当デクとサーの存在感がない。

 

鬼滅の刃

妙齢の美女になったかと思ったら今度はショタになってブチ切れ金剛かます無惨は一体何なの。
盛り過ぎだよお前!

しかし今週の描写で、ようやく無惨が色んな姿を持って誰かしらの日常に潜んでいるキャラ、というのがわかった。
てっきり前回美女になって出てきたのはそういう趣味かと…。
ジャンプ漫画で言うとネウロに出てきたXiも、目的は違えど似たようなことやってましたね。

炭治郎の刀はやっぱり折られました。
大人げない大人が刃物持って追ってくるぞ。

そしてみんな大怪我したので、やっぱり蝶屋敷へ。
無理も無いけど、蝶屋敷出て列車乗って即蝶屋敷だぞこれ
せっかくしのぶさんち来たんだからカナヲちゃんも見たかった。

次号、炭治郎は煉獄家の親父相手にキレるのか?
いや炭治郎だと煉獄さんがいかに立派な剣士だったか優しく説いて親父を改心させそうだな…。

 

HUNTER×HUNTER

一年ぶりくらいの連載再開!
念獣に操られるサイールドは一年くらい貯めたわりに2ページで確保。

驚くのはものすごい情報量と思考がたった一話に詰められてることだよ。
まぁそれだけネームを練る時間があったんだろうとも思うけど。
今週号の中で一番濃かったのは間違いなくHUNTER×HUNTERだった。
クラピカの隠されていた人差し指の能力発動が霞んでしまうくらいに。

できればあのクラピカが初対面の他人と連携して仕事するところを見たかったんだけど、残ったのはあとたった1人。

最後のページ、ハルケンブルグの継承戦辞退宣言。
ホイコーロは笑って流すも、ハルケンブルグにはすでに念獣が取り付いている。

これがハルケンブルグの念獣なら、本人の意思など関係なく念獣が闘うので辞退宣言など意味がなく、
別の王子が生み出した念獣がハルケンブルグに取り付いている場合、これもまた本人の意思など関係なく殺されるので意味がなくなってしまう。

ただもしこれがハルケンブルグの念獣の場合、結構な近接パワー型念獣がハルケンブルグの中から生まれてきたことになるわけで。
「血塗られた王位など要らない」と良識的なセリフを吐きつつも内心ではどえらい殺意が渦巻いている…という可能性もあるかも。

まぁ内面を念獣が正確に写し取る場合、おっぱいまみれの怪物を生み出したホイコーロの異常性癖ぶりが際立ってしまうけどね…。
なんだろう、度の過ぎたマザコンなのか性豪なのか。

 

シューダン!

ナナセもやっぱり同じ学校だよね!家隣だもんね!
しゃんとしたイメージだったナナセも、小学校でちょっとダサい私服着てるとちゃんと小学生に見えて実に小学生。横田先生はLOとかで連載持ってないよね…?

すげえ美味しい描写が詰め込まれていた小学校パートはよく見ると実はたったの3ページしかない。
この作者、ページに情報を詰め込むのが上手すぎる。

試合では「いつかそういうのやるだろうな…」と思ってた男女のフィジカル差を早々に出してきてびっくりした。
まぁそりゃやるよねって話だけど。

この15ページほどの試合描写でサッカーとしての盛り上がりと、ソウシとナナセの関係構築とを一気にやっちゃうのがまたやっぱり上手い。
ソウシが「認める」をやるあたりで話跨いだっておかしくないのに、試合終了までばっちりまとめちゃうんだもんな。

この漫画の3話までの構成で、この先がっつり単行本一冊分とか試合をやるのかは微妙なラインかなー。
今のところサッカー漫画というより、少年少女の青春ドラマだよね。
そういう意味ではすじピンと軸線は一緒なのか。

今更ジャンプでサッカーのみの漫画が生き残れるとも思わないし、横田先生の手管でサッカー+他の何か(ほぼ間違いなく「青春」になる)が見られるならやっぱアンケ入れるし生き残って欲しいぜ。

 

Dr.STONE

新たに登場した女の子は、まさかの新たな原始人。
だいぶ知識が偏ってたのはなんか意図を感じる…火薬を知らないで妖術を知ってるって、この子らを育てた何者かは完全に中二病なのでは…。
と思ってたらそれも伏線だったりするからこの漫画は油断できないよね。

しかし今週の千空はめちゃくちゃカッコよかったな!
これぞ科学の申し子って感じだった!
頭いい割にというか、頭いいからこそ手段を見据えたら泥臭くてもノンストップで突き進むのが千空のかっこいいところだよな。
うだうだ悩んだりせず即断即決で行動できることのカッコよさよ。

本人は嫌そうな顔してたけど、いよいよ千空にもヒロインが!
次に大樹と再開したとき子供の1人くらい作ってても良いと思うな!

 

ハイキュー!!

練習試合のダテコー戦で東峰さんが言ってた「ブロックとタイミングずらすやつ」は今回失敗。
結果フェイントみたいになったのは不幸中の幸い。
見てた人たちの中で木兎だけその真意を察してたのがまたベテランWS的でかっこいい。東峰さんと同い年だけどさ。

ところで試合観戦してるカップルの男の方、アランのルーティン見て「マネしようかなー」とか言ってて、やっぱりバレーしてる人なんだよね。
これ絶対決勝とかで満を持して選手として登場するやつだよ!

 

MISTERIA-怪奇コレクション-

ワンピがおやすみな分の読み切り。
絵は上手かったけど、ストーリーは全部どこかで見たことあるような感じだった。

というか少年漫画の読み切りは
・流浪の主人公、一般人の前に現れる
・一般人に危険な何かが襲い掛かってくる
・主人公が助ける
のパターンが多すぎて、ちょっと捻ったことやっても印象に残らないのよな。

ジャンプで連載狙うなら、ギャグ枠でもない限りアクション描けるのは必須なんだろうけど、読後感がどれも一緒になってしまうので作者のことは覚えられないんだよ。
その点この間賞を取ってた生まれ変わったら白菜になりたい漫画はちょっと惹かれるものがある。
確か本紙掲載あるんだっけ?

 

青春兵器ナンバーワン

上位ナンバーだし出て来るなら最後だろう、と思ってたナンバー2がもう出てきてしまった。
でも今週号で34話だし、もう半年以上は連載してるんだよなこの漫画。

なぜかナンバー2だけ日本人名がつけられてないけど、この後みんなで考えるとかだろうか?

これでまだ登場してないシングルは04だけかな?
シリアス要員がくるとしたら04になるのか、あるいはマイナスナンバーズとかオーバーハンドレッドナンバーズとか来るんだろうか。
なんか作者的にはちょっとBLEACHみたいなのやりたい感出てるよね。

 

火ノ丸相撲

柴木山親方から教わった大和国の隙。
火ノ丸はそれを突くも、草薙がそれを予見していないはずがなかった。
そこから見開き二連発での真・大蛇断ちVS百千夜叉堕がかっこよすぎる…今週レイナさんも言ってたけど、この人達まわししか付けてないのに超かっこいいよ…。

火ノ丸相撲の初期の頃、素人目から見て相撲という競技に感じる疑問点を、力士の目線から答えていく展開がすごい好きだったんだけど、今週ここにきて、レイナさん視点でもう一度それをやってくれるのがとても良かった。
チヒロとの異種格闘技戦で火ノ丸が言った「たとえまだ動けても、地に手足をついて相手を見上げればワシらは死ぬ」という回答で、今まで感じていた相撲への違和感がさっぱり消えたのを思い出す。
まわしなんてダサいけど、そのまわしを身につけてなおかっこいい奴は本当にかっこいいってことなんだろうな、って沙田のセリフもよく覚えてる。

ところで今週最後のページ、草薙がもう一個覚醒フラグみたいなの立ててるんだけどまさかですよね。

 

ぼくたちは勉強ができない

理系回のはずだったんだけど、唯我くんとの接点の多さとか内面描写の割合とか、完全に文系回ですよねこれ。
相談役に定着したことで逆に出番がぐわっと増えておいしいとこ取りしてるの実に卑しくて可愛い。
この子もう自分の毒舌キャラ忘れてるよね。

あと毎回髪型がちょっとずつ違うのすごい素敵。
作劇的にも出番的にも、今一番勢いがあるんじゃないだろうかこの子。

 

ロボ×レーザービーム

連載順が下の方に来てるのが不安だなあ…と思ってたんだけどものすげえヤンホモが出てきてびっくりした。
さすが黒子のバスケで一世を風靡した藤巻先生だわ…。

まぁヤンホモは置いておいて、今週一番の萌えポイントは同級生に「無様なラウンドするんじゃねーぞ!」って言われてちょっと嬉しそうに返事するロボだよ。
この子いよいよ闘争心以外の感情も芽生え始めてきてるよ。

それでもヤンホモの言い分を試合当日になっても未だに理解してないあたりちょっと抜けててまた可愛い。
てっきりリオン先輩とラウンドするのかと思ったらペア相手はまさかの風間。
彼と一緒にラウンドすることがロボにとっていい影響になる気があんまりしないけど、どうなるんだろう。

 

腹ペコのマリー

いよいよ二身同体という大前提さえ崩れてしまった…。
もうTSモノとしては期待してないけど、いよいよどこ向かっているのかわからんな…。

いっそマリー置いといてタイガと鷺宮の恋愛に決着つけてくれたらそれでもいいけど、そもそもタイガは1話で告白してて、その上でその記憶を忘れているというややこしい状況。
それはそれで、鷺宮の方から告白してくれるならいいイベントになりそうな気もする?


大量に居並ぶプレイ待ちの人たち…大勢の視線にさらされるプレイ模様…操作もよくわからない…となんか怖くて避けていた艦これアーケードですが、一旦落ち着いたのか、列を並んだり順番待ちリストに記名したりせんでもサクッとプレイできるようになってきたので、試しに遊んでみました。

 

おおよその流れ
まず大事なのが「Aime」の存在。
最近のアーケードゲームにありがち(らしい)なデータを保存しておくためのカードです。
例えばストリートファイターならプレイしたあと残るものといったら、プレイヤーの経験値とハイスコアくらいですが、育成ゲームやストーリーのあるゲームだと、それを完遂するまでプレイし続けるわけにはいかない。
ということで、いわゆるセーブデータを保存しておく外付けのシステムが必要になるのです。

Aimeは普通のゲーセンなら店内で購入できるはず。1枚300円で、1回買えば2枚目が必要になることはないでしょう。
300円する分、これを持っていると初回プレイ1クレジット(100円)分がタダで遊べるようになります。

Aimeを持ってない場合はゲストプレイというのが可能になりますが、その場合艦むすの育成データなどは残りません。
1回だけ遊べればいいや、ならゲストプレイでもいいと思います。

Aimeを使ってもゲストプレイでも、初回は必ず初期艦選びからスタート。
本家艦これと同じ艦むすから1人選ぶと、その艦むすのカードが排出されます。

 

その後ホーム画面に行くと、排出されたカードや事前に用意したカードを読み込ませる工程。

モニタ:画面です
入れるやつ:手持ちのカードを入れます
回すやつ:作戦時に艦むすの進行方向を指示できます
押すやつ:砲撃を撃つときなんかに押します
ひねるやつ:戦速を選べます。速いと疲れやすく、遅いと被弾しやすくなります
出るやつ:カードが出ます

写真がないのでうろ覚えのメモ書きですが、筐体左下にぽこっと空いた穴がありまして、そこにカードを36枚まで挿入することができます。
びっくりしたんだけど、割と雑にすぽっと入れるだけでちゃんと読み込んでくれるんですね。
デュエルターミナルみたいにぴしっとやらなくても大丈夫でした。

読み込ませた艦むすたちを編成して出撃マップを選ぶと、いよいよ出撃です。

 


ここからがこのゲームの醍醐味。
綺麗なポリゴンで造型された艦むすたちが水上アクションを見せてくれます。

左画面に艦むすが、右画面に戦況が表示されます。

マップ移動中は敵を探すパートで、適当に進んで敵艦隊を捜索します。
本家で言うところの、羅針盤を回す工程ですね。
空母などがいると、ここで艦載機を飛ばして未開拓エリアをオープンにすることができます。

艦むすたちは自動的に前進。
上のぼんやりしたメモにあるところの「回すやつ」で方向指示を出して捜索場所をコントロールできます。

 



敵艦隊と遭遇すると戦闘開始。画面が切り替わります。

 


こんな感じで、射程距離に応じて画面下の選択肢から武器を選び、攻撃できます。
主砲は近距離、副砲・魚雷は中距離、航空攻撃は遠距離から攻撃が可能。
もちろん敵も攻撃してきますので、回すやつで艦隊の進行方向を調整しつつ、避けながら攻撃する手管が求められます。

本家ゲームだとようわからんかった陣形も、ゲームだとわりとわかりやすい。
敵の位置取りと自分の位置取りに応じて随時切り替わり、有利な方向に敵味方を誘導する必要があります。

 



敵艦隊を全滅させるとリザルト。
MVPを取った艦むすのセリフと、経験値の配分が行われます。
祥鳳さんはやっぱりここでもうるさかった。

この戦闘を繰り返して、敵主力艦隊を撃破するとステージクリアとなります。

 



ホーム画面では秘書官(編成で一番上にした子)が出迎えてくれます。
タップすると喋ってくれるぞ!

 

感想
一通りプレイして思ったのは「これが真の艦これだ」ということ。
この艦これアーケードをプレイしてしまうと、DMMの本家はこれの劣化版にしか感じられなくなる。
本家で「そこはプレイヤーにゆだねてくれよ!」というところ(羅針盤、攻撃手段の選択など)が全部自分で操作させてもらえるのだ。

もちろん本家は「基本無料のブラウザゲーム」というのが最大の特徴で、その敷居の低さが武器になっているのはわかる。
でもブラウザゲームという制約としょっぱいUIのせいで、遊んでいるはずなのにストレスがたまる仕様なのも事実。

艦これアーケードは本来あるべきだった、理想の艦隊これくしょんの姿なのかもしれない。

 





グラフィックのクオリティも高く、イラストレーターの雰囲気を再現しつつ、綺麗なポリゴンで組まれた艦むすが可愛くかっこよく動いてくれます。
この綺麗な艦むすたちを眺めているときの多幸感が凄まじく、戦闘は適当にこなしつつ好きな艦むすの写真を撮っているだけで時間が過ぎていくほどです。
背景も何気に綺麗で、日中の海はこれまた眺めているだけで満足できるレベル。

 


本家では入手が完全に運次第な艦むすも、カード制のためショップに行けば簡単に欲しい子を揃えることができます。
高尾・妙高・那智・足柄・羽黒・祥鳳・龍田をショップで購入して400円弱でした。
カード入手がゲーム内で1クレジット分必要になることを考えると、ゲーム内での入手は全部スキップしてこっちで買ったほうが良さげ。
もちろん自力で引く浪漫を否定するものではありませんが、現在実装されている艦むすの数を考えると、欲しい子をピンポイントで引くのは奇跡に近いんじゃないだろうか?

 

もちろん良いところばかりというわけではなく、例えばGP制度。
ホーム画面などのフリー時に時間経過で減っていくこの数値は、1クレジットを入れるごとに300チャージされるのですが、ステージを選択するときに150とか200消費されるのです。
初期の作戦海域だと1クレジットにつき1~2ステージ遊んでちょうど終わるのですが、ホーム画面でまごついてGPが99とかになると、もうステージは選択できず、追加でお金を入れるか、諦めてゲームを終了するしかない。

GPが残っている状態でゲームを終了すると、残っている量に応じて資源に変換、次のプレイで補給や入渠に使われます。
ただもう10ポイントあれば1ステージ行けたのに、と思ってしまう。

一応、ホーム画面に戻ってきたときや、ステージを選択する画面に移動したときはしばらくGP消費なしの時間を用意してもらえます。

慣れている人はすぱーんと補給入渠をしてステージ選択をできるのかもしれませんが、そういうところで急かされると焦ってミスするのがにわかゲーマーというもの。
まぁこの制度はだらだらと1人が1クレジットで長時間プレイ、なんてやつを阻止するためにも必要なのはわかるのですが。

つまりこの制度のせいで、秘書艦をつついて眺めたり、という時間がとれないのです。
その時間とステージを選んで深海棲艦と闘うことはトレードオフであり、どちらか一方を選ぶか、金にものを言わせてどちらもやるか。
その二択しかないのです。
私は艦むすを眺めるのに使った。

 

まだ手持ちの艦むすも少ないですし、作戦海域も最初のエリアをうろついているだけなのでゲームを理解した、とは言い難いのですが、ゲームそのものの楽しさと可愛さは1プレイでも充分に感じることが出来ました。
時間を選べば都心のゲーセンでもすっと入れたりするので、興味のある方はゲストプレイででも遊んでみることをおすすめします。
事前にカードショップで好きな艦むす2,3人分のカードを買っておくとなお良いです。
ホログラムなしのノーマルなら1枚30円もしないのでは。