鬼滅の刃

連載一周年おめでとう!
巻頭カラーに相応しい、派手なアクションシーンの多いカッコイイ回でした!

「命令すんじゃねえ親分は俺だ!」「わかった」
とか
「いい考えだ褒めてやる!」「ありがとう」
とか
鬼滅らしいテンポのいい会話が本当にたまらない。

アクションのかっこよさ、会話の奇妙さ、テンポの良さと、鬼滅の刃という作品の良いところが一話の中に全部詰まっていた気がする。
夢の中で首を切って覚醒、という工程を現実でもさせることで殺そうとするところは本当にえげつなくて、ここもまた鬼滅の刃の魅力の一つですね。

人気的な意味でも順調そうで、しばらくの間この吾峠ワールドに浸っていたいです。

 

ハイキュー!!

まさかの変人速攻!影山が今までやってきた「この位置」「この角度」「どんぴしゃ!」と重ねたコマ割・構成になっていて思わず引き込まれました。さすがユースレベルのセッターだけある…。
春高前の練習試合で、変人速攻を破るには伊達工レベルのパンチリードブロックが必要だ、というシーンがありましたが、烏野がこれからこの変人速攻に苦戦するという前フリだったんでしょうか。

必殺技をまるまる真似された形になりますが、日向も影山もそれで心が揺らぐようなタイプじゃない、というのは安心できる要素の一つ。
むしろ燃えて今以上の力を発揮するタイプだよね二人とも。

ただサーブ二刀流にも、ノヤっさんレベルでさえ対処に苦戦している今、更にもう一本武器が増えるとなると、烏野はファーストセットは危ないかもしれないなあ。
白鳥沢戦レベルの長期戦になりそうですね。
まぁインハイ2位って本当に白鳥沢レベルの相手なんですけど。

 

約束のネバーランド

ママの処遇は判明せず。
グランマの態度を見るに、ママへの信頼は確かなものだった様子。
安直に罰としてママを殺したとして、相応の能力を持ったママが他にすぐ出て来るかと言えば、そういうもんでもないだろうし、ママにはしばらく生きていて欲しい…。

一方逃げた子どもたちは森の中。
エマは家・ご飯・家族全部を手に入れようと考えるも、手ぶらの子どもたちが手に入れるにはどれも大きすぎるもの。

レイも本当に改心して協力体制を作ったところで、次に繋がるのはやっぱりシスターのペン。
入っていたのはやっぱり、現状唯一、外の情報である「ミネルヴァさん」の情報。
ハウスに寄付された本の持ち主で、子どもたちに暗号を贈っていて、かつシスターが協調体制を取れている?という…何者なんだミネルヴァさん…。
単純にシスターがミネルヴァさんを知っていて、逃げる先ならひとまずここ、っていうだけかな…。

ペンにはB6-32って描いてあるけど、表示された立体映像にはB1-14って描いてあるのはなんかの伏線だろうか。
エマはB6-32がミネルヴァさんの拠点だと思っているようだけど、ペンの動作を見るにB1-14の方がそれっぽいような。

という情報で色々と想像させつつ、突然家族一同が消えるという…。
鬼が追いついてくるようなタイミングではないだろうし…。

新章が始まったばかりだというのに、一切容赦なく展開を畳み掛けてきて本当すごいな!
毎週必ず強力なヒキを用意して、先を期待させるのが上手い!
期待以上のアンサーを出してくれるからこその信頼もありますからね。

ドンとギルダの活躍シーンがちょっと欲しいところだし、エマとレイに頼らずあの二人がメインでピンチを切り抜けてくれたりすると良いですね。

 

Dr.STONE

たった一話で千空の背景と、いつもの3人が一緒になった経緯を見せてくれたのにビックリした。
ページあたりの情報量が半端ねえ。

特に手作りのあみぐるみが宇宙に舞う1ページは本当に印象的で、一話から見せてくれていた信頼関係が成立するに相応しい綺麗な1ページだった…。

その凄まじい密度の中で、車を売ってまで千空のための機材を揃えてくれたパパのカッコよさよ。
泣きながらキーを差し出すけど渡したくなくて粘るあたりに、車への愛情と千空への愛情が両方感じられてとても素敵。

しかし無情にも千空の首は司によってへし折られる。
さすがに本当に死にはしないよね…?
と思うんだけど、グレンラガンのカミナ的な、作品の方向性を強烈に示して退場するキャラも過去にいなくはないよな…。

ただ千空がここで本当に死んでしまうと、司に復活水のことをバラした大樹の罪が大きくなってしまう感じがするな…。
今の流れはあそこからスタートしてるわけだし。
シルエットだけ確認できたもう一人次第でもあるけど…。

「一撃でやれよ」のコマ、千空が首をゴキッとやってるのが何か死を逃れるための下準備だといいな…。
司が千空の考えを読んだように、千空も司の考えを読んで、殺すなら首を一撃だと見抜いているだろうし。

ただ千空が死んで、その想いを継いで文明復興のためにバカなりに尽力する大樹というのもちょっと見てみたかったりする。

 

僕のヒーローアカデミア

画像は珍しく本当に素直に喜べるいいシーンだった飯田くん。

デクは本当何なの…此の期に及んでエリちゃんよりオールマイトのことが大事なの?
デクが目指してるのは「弱気を救うヒーローという存在」ではなく「オールマイトそのもの」であるという歪みを示す重要シーンなの?

おかしなシーンが多すぎたので、今週は箇条書きでそれを並べることで感想と変えさせて頂きます。

・現場に敵連合はいない可能性が高いと見るサー。予知したら一発なのに。
・インターンのことが口外禁止になって、オールマイトと話ができないというデク。
オールマイトが死ぬ予知については完全にインターンの外側の話だよね。
・こくじん達が頑張って捜査したけど結局予知で全部判明した。メタ的に言えば、先週までの会議は全く意味がなかったことに。
あの会議が意味を持つように作劇するのが普通じゃない?
・大人がプリキュアのおもちゃを買うと犯罪になる世界。
・作品のこと知らない素振りを見せると、予知をふっかけてもいくらい確定的らしい。
・令状まで出る。
・父親が娘にプレゼントするにしたって普通にありそうな会話だと思うんだけどな…。あれで「確信を得た」と判断したサーの頭はおかしい。
・結局こくじんの「俺たちの捜査は無駄かよ!」に対するフォローは無し。
無駄だったからね…。
・デクの中でミリオはゴリラみたいな動きをする人という認識だったらしい。
読者には雰囲気が戻ったようには見えなかった、というかそういう判断が出来るほどミリオの出番がない。
・未来は変わらないけど過去を変えられるって言い出す漫画初めて見た。
・ミリオがエリちゃんをあえて見過ごして確実に助けるための準備を優先した、という形に本当に過去が変えられててさらにビックリした。多分単行本で修正してあるんだろうな…。

特にこくじんの「俺たちの捜査は無駄かよ!」の流れ。
こくじん達の報告を受けて、やはり本拠地が本命と判断して、本拠地周辺にいる構成員に予知をかけたなら会議の意味もあったのに。
サーが勝手に一人で予知してやっぱ本拠地だコレ!ってなったせいで会議がまるまる意味なくなったよね。

多分この辺も単行本で修正されるんだろうな…。これまでも修正されてきたからな…。

 

青春兵器ナンバーワン

センターカラーにおまけ漫画掲載、と盛りだくさんでした!
連載開始から応援していた漫画だけど、人気の方も割と順調なんだろうか?
編集のさいとうさんが超有能なのはおまけページを見ていればわかるので、さいとうさんの力もあってこそかもしれない。

この漫画がボケを畳み掛けるときの密度は本当恐ろしいものがあるけど、今週は特に凄かった…。
でも「エージにももうちょっとはっちゃけて欲しい」とか「リア充生活に誘って欲しいけど内気な人間には誘われたところで楽しめないけど出来たら誘っては欲しい」とかわかりすぎてつらい。
実際自分と全く空気感の違う人たちの輪の中に入れてもらったとしても、そこでその空気に迎合できるかはまた別の問題だよね…。

番外編はハチとゴローのエピソード。
という予告を見た時点で強烈な対比による哀れなゴローを楽しむ展開を予想していたので、ゴローがペットらしく活躍していたのはちょっと驚いた。
いやペットらしく活躍していていいのか?兵器だろお前。

 

火ノ丸相撲

この決勝戦は明確に「相撲を楽しんでいるか」というところに重点が置かれていますが、今週は特にそこを強調していましたね。
お互いに憧れの存在に出会って高め合い、最後には憧れの先に行った部長が勝った、というのがとても良い。

一軍に昇格して喜ぶダニエルを草薙が微笑んで見てるのが良いよね。
草薙が微笑むシーンなんて初めてなんじゃないだろうか。

一方の部長も、負けて火ノ丸があんな素直に悔しがることができるのは部長相手くらいな気がする。

試合後にはお互い握手してるのも爽やかで素敵。
この二人めっちゃ相撲好きだし仲良くなれそうだよね。

 

ロボ×レーザービーム

「部活動」という集団行動における貢献の話は、黒子のバスケでも触れていましたね。

今までちょっとユルめに見えた部長がマジな顔して語るレギュラー論には胸を打たれた。
体育会系の発想って正直好きじゃないんだけど、そこを理詰めできちんと教えてくれるし、理屈が通っているからこそロボも自分の発言を撤回して謝罪する展開が自然に読める。

ロボはうっかりナメてるようなことを言ったりもするけど、それは本当にただ知らないだけで、ちゃんと教えてもらえれば改善できるところが本当にまたロボっぽくて可愛い。

それにしても藤巻世界のスポーツマンは本当クズばかりすぎませんかね?

素直に先輩とのラウンドじゃなくて、変速展開で先輩を味方にしちゃうのはさすがに上手い。
対立していたはずの先輩がいつの間にか味方になってるもんだから、多分来週にはこの先輩のこと好きにさせられているぜコレは。

ただこのチンピラどもが素直にゴルフで相手してくれるかちょっと心配ですが…。
ジャバウォックみたいに試合の外で蹴倒されたりしない?大丈夫?

 

食戟のソーマ

紀伊国先輩とソーマの勝敗を分けたのは「料理を見ていた」か「客を見ていた」かだと思うんです。

紀伊国先輩はいつも通り自分のそばを作ろうとして、いつも通りのそばを作った。
ソーマはその場で自分の出すべきそばを考えて作った。

この「その場で」ってのがポイントになったのは劇中でも触れられていた通り。
要はゴール地点が「そばを作ること」か「そばを食わせること」かの違いで、「そばを食わせること」をゴールに出来たのはソーマが実際に店に立って「客と接してきた」からこそ。
これまで田所ちゃんメインで触れられてきた「ホスピタリティ」にも通じる話ですね。

最終的には中村政権に浸かって「よく出来た料理を出すこと」だけに傾倒してしまった紀伊国先輩と、客に美味しいそばを食わせようと現場に来てまで工夫を考え続けたソーマの差が勝利につながった、という帰結になると思うんですが、それが全く伝わってこなかったのがとても良くない。

美作との食戟のときも、目指すゴール地点の違いが勝敗を分けて、今回もまさにそういう話になるんだけど、強調の仕方が上手くない。
なので、そばのスペシャリストのくせにそばに合う最適な気温さえ理解してなかった紀伊国先輩、会場を用意しておいて室温管理も出来ていない中村という、敵のボスキャラ二人の間抜けさゆえの勝利に見えてしまうわけです。

本当演出のポイント考えるだけでグッと良くなる話だったと思う。

 

腹ペコのマリー

新キャラの情報が続々出てきてるけど、こいつらをちゃんと活かすまで連載続くんだろうか…。

正直今週の着替えシーンはとてもめちゃくちゃスーパー良かったんだけど、それ以外が濃すぎて読んでて落ち着かない…。
というかこういうヤンキーいっぱい出したいなら、それこそ男子校と女子校両方通う展開にすれば良かったじゃん!
なんでお嬢様学校にヤンキーばっかりなだれ込ませるんだよ!


二週間ぶりのジャンプだ!
表紙は華々しく脱獄編を完結させたネバーランド。休載とか挟まず即次号新章が始まるのが頼もしいぜ。

 

約束のネバーランド

ママの裏側が明らかに。
ママとして冷徹に出荷を促す一方で、子供への愛も確かに本物だった。
あとフィルさんが全部理解した上で残ってたことをさらっと見抜いててやっぱりママは凄かった。

確かにママになる条件として人工授精をほのめかすシーンがあったけれど、にしても、その息子がレイだとは思わなかった。
レイが施設の真相を知ってたと明らかになる回の感想で「レイくらい頭いいと生まれた頃の記憶くらい持ってて、そのときに施設の真相を知ったんじゃ」という推論を立てましたが、まさか生まれる前の記憶が来るとは思わなかった。
「ママ」を「お母さん」と表記したのもここが初かな?

あの瞬間のママの表情がすごいキツい。
もしかしてレイが自分の子供だってあのときまで知らなかったとか?

エマたちは無事森を抜けて自由な世界へ。
人間の文明がどれくらい残っているのか、鬼はどれくらいの割合でいるのか、衣食住の目処は立てているのかなど気になることばかり。
来週も楽しみです。

 

僕のヒーローアカデミア

それをどうにかするのがヒーローの仕事じゃねえのか。

 

ここ最近でも最低レベルの話だった。
悪口しか書かないのでご注意ください。

 

何が最低って、サーの捜査へ対する態度よ。
今週のエピソード前半でサーの個性の詳細が明かされ、その能力が24時間に一度しか使えないことが明らかになる。
「だから詰めの段階で、不確定要素を確定させるときにしか使えない」と言う。
うん?

連続使用できないといっても、24時間に一度は使用できる個性。
エリちゃんを助けに行くにあたって、今日明日にも攻め込まないと彼女が死んでしまう、とかなら個性の使いどころを見極めるために温存するのもわかる。

でも今回の会議の決着は「これからもみんなで頑張って捜査しましょう」というもの。
少なくとも今日の分は使えるよね?

 

黒人ヒーローや相澤先生が言うように、ヒーローを予知すればこの先手に入る情報を先取りすることができ、捜査を格段に進めることができるようになります。
(「未来の変えられない予知」という設定のもと、未来の捜査情報を得た場合、その情報を得るために本来するはずだった捜査が実際に行われるのかは不明)

それに対するサーの回答は「死んでる人が見えたら嫌だからダメだ」というもの。
こいつのどこがヒーローなんだよ。

実際にそれはおかしい、と黒人ヒーローが「そういう未来が見えても良いから予知しろ」と言うも、それに対してサーは「ダメだ」とだけ呟いて黙り込む。
まるで叱られてるときの子供みたいなんですけど。

 

この状況から見える可能性は2つ。

1つ目の可能性は「サーの未来予知は「予知した時点で、予知したその未来を確定させる個性」である」ということ。
人が死ぬ未来が見えたら確実に死ぬが、その光景を予知さえしなければ覆せるという場合。
それなら「人が死ぬ可能性がゼロになってから予知することで詰めに使う」という理屈は通る。
ただこの場合、予知した場合・予知しなかった場合でそれぞれどうなるかの判別ができないので、この未来予知がそういう個性である、という裏付けが取れないのが問題。

人が死んだ時、予知したから死んだのか予知しなくても死んだのか。
人が助かった時、予知したおかげで助かったのか予知しなくても助かったのか。

「『これはそういう個性だ!』と見抜く個性」の持ち主が必要になりますね。

 

2つ目の可能性は「サーが嫌なものを見たくないから、エリちゃんの救助よりも自分の心の平穏を選んでいる」可能性。
正直この可能性がかなり高い。

オールマイトがデクに「また予知してもらって、未来が変わったか確認しましょう!」と言った時、オールマイトは「サーの気持ち考えて」と言いました。
このセリフはまさに、今週のエピソードに重なるセリフと言えます。
予知さえすれば早期にエリちゃんを助けられる可能性が広がる状況で、サーは具体的な理由を述べないまま「ダメだ」で会議の場をごり押しします。

もしサーの中で、オールマイトの命や、彼の死後に起きる混乱よりも自身の気持ちのほうが大事だと判断するのなら、もちろんエリちゃんの早期安全確保よりも自身の気持ちの方が大事だと判断するでしょう。

その幼稚さが、ダメだと宣言してあとは机に突っ伏し黙り込むサーの姿の幼稚さと重なります。

 

予知を使った捜査のサポートをしないのなら、予知を使うヒーローとして協力者を募るのは駄目だよね。
周りから「あんた予知が使えるんだろ!捜査手伝って!」と言われて今回の会議なら、自分が個性を使わないことを説明するための場、として話の筋は通るんですが(好きにはなれないけど)。

 

「ダメだ」の後の呆れた他ヒーローの顔や、さっさと話を先に進めるリュウキュウの態度は、もはやサーを見限って、とにかくエリちゃんを救出するために早く行動に移そうという姿勢に見える。
意図的なものじゃないだろうけど、サーの「ご協力お願いします」のあと、誰も返事をしなかったのがその証左って感じで。

 

さらにもう1つ、今週のエピソードにとんでもない爆弾があった。
エリちゃんの「手、優しかった」というセリフ。

あのときのデクが考えていたのは「ここでエリちゃんを見捨てるとヒーローとして不自然で、ヤクザのウラを探っていることが感づかれるかもしれない」ということだけ。
読み返せばわかりますが、デクはあのとき別の対応をしたミリオと、相対するヤクザのことしか考えていません。

挙句、自分からヤクザの元に帰ったエリちゃんを見送り、サーには「ヤクザは怖い人には見えなかった」と報告。
徹頭徹尾「ヤクザの元に包帯だらけの女の子がいる状況の異様さ」とかには気を向けないまま。
その後オールマイトと話す機会があっても、エリちゃんを助けられなかったことではなく、ワンフォーオールの後継者がいたことについてのみ追求し、エリちゃんのことは前々回で急に、無理やり差し込んだように一言モノローグが入っただけ。

つまり締めのページで大ゴマを使って見せたエリちゃんのモノローグは、エリちゃんの勘違いという悲惨なオチがついてしまいます。

 

エリちゃん見捨てる回の前に「余計なお節介はヒーローの基本」とミリオに言わせたり、会議の場でも黒人ヒーローに「出くわした時助けておけば良かったんじゃね!?」と言わせたり、実質あそこでデクがエリちゃんを見捨てたことになったのは、作者の意図によるものだったんでしょうか。
あのときのデクがおかしいということが、周りの描写やセリフから、読者にもすっと理解できるようにエピソードが組まれているのがすごい不気味。
このデクは実はトガちゃんの変装とかじゃないだろうな…。

 

ONE PIECE

展開が山場を迎えて一話あたりの情報量がものすごいことになっているのですが、そんな中でジェルマ親父にものすごいガッカリした。
裏切られて泣くとか、お前精神年齢未成年かよ!
ジェルマは人死にが当たり前の戦争国家なんじゃねえの!?
実はマムの息子だったくらいのバックボーンがないと納得いかないよ!

そして予知能力者の顔色から作戦の成功を読み取るベッジのかしこさがハンパない。
「耳栓」を暗号で呼ぶことで、集団の中叫んでも大丈夫、というのも細かいながら気配りが効いています。

何より最後のコマの「未来を変える権利は誰にでもあるんだよ!」がカッコよすぎる…サーに聞かせてやりたい…!

 

鬼滅の刃

ようやく全隊員が始動!眠ってるだけあって余計なことを言わない善逸のかっこよさが振り切れています!久々にかっこいいところ見た!

伊之助が急にかしこそうなこと言い出しましたが、何かに影響受けたんでしょうか。

遅れてきた煉獄さんは遅れてしまったことを恥じつつも、合流までにしっかり仕事をしながら来ているのが好感触。
あとさらっと言ってるけど、一人で5両分の乗客守りつつ鬼の急所探すってハンパないよね。
柱の実力を見せ付けて欲しいところです。

話のピークに合わせて、次号は表紙&巻頭カラー!
すっかり安定した中堅枠になってくれて嬉しい限りです。
肋骨さん読んだときはジャンプよりバーズかアフタの方がいいんじゃと思ったものですが、こんなしっかり少年ジャンプにアジャストしてくるとは。
これはアニメ化も視野に入ってくるのではないでしょうか!出来たら全力のマッドハウスで!

 

ブラック・クローバー

アネゴレオン大暴れ。喝を入れて団員を盛り上げる様はもはやアネゴというかアニキ。
まさかユノまで巻き込んで新章突入するとは。
団長たちもいるし、賑やかなシリーズになりそう…とか思ってると急にボスがやってきて大事になるから油断できない。

 

青春兵器ナンバーワン

次回のゲストが誰か察したときのハチの表情がすべてを表していた。
というかこの兵器たち感情顔に出しすぎじゃない?!

本当はもっと笑えたはずなんだけど、喋りの下手なやつが勘違いしてやるお昼の校内放送というのが自分の黒いツボを突いてむしろ胃が痛い感じでした…いややらかしたのは私じゃないんですが…!

 

Dr.STONE

思っていたより早く司が到来してしまった!
人質にしかならない杠を単独行動させたのは、千空的にも甘い判断だったのでは、と今更ながら思ってしまう。
まあ火薬が完成していない今遭遇してしまったら、3対1でも勝てないんだろうけど。

今週はもう、千空と司の表情が素晴らしくて、それだけで一話分を使う価値があったと思えた。
復活液のレシピを語る前の苦しそうな笑顔と、「きみを殺さなくて済む」と言う司の表情ね。
特に司は、あの表情からいろんなものが読み取れすぎて、これはこういう心情を表しているんだな、と安直に断言できないものがある。憐憫も傲慢も懇願も混じってそうな。
司にとって、価値ある頭脳を持ちながら俗世に染まっていない千空は、この世界観を抜きにしてもとても価値ある存在だったんじゃないだろうか。

事態を察した大樹が駆け出すも、司が武力で最強なのは言うまでもなく、火薬の用意は出来ていない。
状況を打開するのは、五人目の存在?

 

食戟のソーマ

いよいよソーマのそばの実食。
ソーマにしか作れない料理人の顔が見える料理、という秋の選抜決勝で学んだことの活かされた料理でした。
実際、王道のそばで挑んでも勝ち目はないだろうしね。

漫画的には「普通に」高クオリティでつくった紀伊国先輩のそばより、「新しい」アイデアを盛り込んだソーマのそばの方が勝ちそうだけど、そばのスペシャリストがそばで負けるのもちょっと可哀想ね。
最後の引きで香りについて触れていたけど「なぜこっちの方がこんなに風味高いのかわからない」って言っちゃった時点でもうソーマの勝ちだよね。
王道の紀伊国先輩のそばとソーマのそばを並べて、紀伊国先輩のそばの方が勝つなら「なぜ」なんて疑問に思わないよね。

序盤、葉山が何か食い入るようにソーマのそばを見ていたので、香りにアプローチするトリックがもう一個くらいありそうですね。

 

ハイキュー!!

冴子姐さん!!!
白鳥沢戦のとき、応援で負けてたのをずっと気にしていてくれたのが本当アツいぜ!

その上で「応援に勝つ」ことも「背中を押す」ことも自分たちの役目じゃないと言い切るのがかっこいい。
と言いつつ、日向は単純なので充分に背中を押されている感じがありますが。

ウシロ・マイナス!のコマ、影山のトス高くね?と思ったら見事に囮だった。
最近大地さんがスパイク決めるシーンが多いような気がする!

 

ロボ×レーザービーム

ロボは思い立つと行動が早いな!
ゴルフ部入部を全力で記念してくれてるトモヤがめっちゃいい子。

そして思っていたより早くゴルフ部メンバーが出てきた!
いわゆる空気というものを全く読まず、設定したゴール地点に向かって最短距離を進む感じが実にロボです。

部員のメンバー、誠凛高校よりは漫画的に記号の目立つキャラが多いですね。
誠凛のメンバーは本当初期の頃モブ顔もモブ顔だったからなー。
ところでこのゴルフ部レギュラーの成績、劇中触れられたスコアの「超上級者」レベルしかいないですがここのゴルフ部強豪なんだっけ?

アオリの「レギュラーください」で「黒子っちください」を思い出した。
今読み返したら黒バス3話でもう黄瀬と闘うことになってて、黒バスマジ展開はえーな!
ロボは比較的丁寧にキャラクターを扱っている感じがしますね。
長期連載経験の余裕がそうさせるのだろうか。

 

斉木楠雄のΨ難

久しぶりに照橋さん回。
だいぶ前に男3人と一緒にラーメン食べに行く回でも斉木が言っていたけど、完璧美少女であろうとして、実際に努力して実現しちゃうあたり照橋さんは本当に完璧美少女だよね。

そして当の照橋さんをちゃんと見ていたのが唯一斉木というのがまた!
この漫画は本気出すとものすごい勢いで恋愛モノになるよね!
ぐるっと回って恋が進展しちゃうあたりはやっぱり神に愛されてるのか、今回は自力でもぎ取った成果とも言えるか。

斉木は頑張ってる人に弱いよね!

 

U19

最初からこういうバトル路線やってれば、もっと前の方で連載続けられたんじゃないかな。

いや本当ここ2,3話マジで面白いよ。
アラはあるけど、そういう細かいことを気にさせない勢いがあるよ。
画力は元々高いし、バトルという軸線があれば世界観が多少崩壊してるくらいなんでもないんだよなきっと。

いや一旦諦めたあとに盛り上がってきたから初期のアレさを忘れているだけかもしれないけど。


今週のジャンプは合併号!
表紙に折り返しでネタが仕込んであったようで、こういうとき電子版は折り目なしに見られていいよね。

 

ONE PIECE

ついに結婚式に乱入したルフィたち。
だというのにこのコマが面白すぎて耐えられなかった。
たった2コマで今週の感想を全て持って行かれた…。

いや、今週はジンベエがかっこよかったけどね!
この人登場するたびに株上げていってずるいな!
ママの能力ちゃんと覚えてないのでアレだけど、ビビってないと寿命は奪えないのね。

あと一瞬戸惑ったけど、カタクリの「いちいちおれの解説をするな」は
次のページでジンベエが能力の解説するのを見聞色で見たってことね。

でもモチはロギアじゃないと思う。

 

ハイキュー!!

1コマだけとは言え、まさかここで戸美のキャプテンが出て来るとは思わなかった。
そら開催地の選手なんだから見に来るよな。
カノジョと仲良さそうで何よりだよクソ野郎!

審判の妨害をしてて正直印象の悪かった戸美に対して、稲荷崎は観客を利用した作戦を展開。
実際の高校バレーでもそういうもんなのかわからんけど、あんま印象良くはないなーと思っていたら、ここでまさかの冴子姉さん!
初登場時に大学で太鼓やってるって話はあったけど、あれから単行本15冊ぶんくらい挟んでようやく登場だ!
というか長野から東京までよく持ち込めたな!

 

ちんぎり

トリコを無事完結させたしまぶーの新作読み切り。
遡ってたけしの時代に帰ってきたような雰囲気でとても面白かった…。
道場破りの中にボンチューがいてとても懐かしかったけど、今本紙でたけし読んでた世代ってもう30前後だよな…。

 

ロボレーザービーム

毎週丁寧なキャラ描写を重ねてるなと思っていたけど、今週もとても丁寧だった。
鷹山くんは本当に丁寧に扱われてる感じがする。
ロボの「やる気はありません」の真意をちゃんと理解したり、ダフった穴をちゃんと埋めてくれたり。

そして極めつけはテレビのインタビューシーン。
「本人も望まないと思うので名前は伏せますけど」ってこいつ本当にちゃんと親から躾けられたんだな、って感じがしててとても良い。
言葉の選び方や立ち振舞いが丁寧だよね。

6話まで終わって、振り返ってみるとここまではほぼ鷹山の掘り下げばかり。
いよいよロボが能動的にゴルフに興味を持って、ここからロボのターンですかね。
まさかライバルから掘り下げに入るとは思ってなかったけど、おかげでロボのミステリアス感は未だ健在。
次号、ゴルフ部で天然ぶりをぶちまけてほしい。

 

約束のネバーランド

ノーマンの「いいモノ」がまさかこんな意味だったなんて。
絶対外に出たあとに必要になる何かだと思ってたから、こんな美しい答えだなんて思ってなかった。
その後の、レイがビビっちゃった子を抱いて崖を渡るシーン、レイの笑顔の格好良さよ。
レイも一緒になって脱獄する光景をノーマンが見れていないのが悔しいね。

 

青春兵器ナンバーワン

今週のジャンプで一番笑ったのはここだった。
エージのツッコミはどんどん切れ味を増しているな!

 

Dr.STONE

大樹のこういうところすげー好きだ。
こういう話をしちゃったからには、文明を本当に復興するところまでやってくれそうだな。
「文明の復興」なんて途方もなさすぎてどこまで行けるのかわからなかったけど、少し具体的な指針が見えた気がする。

そしてそんな文明の復興に何より必要な「人的資源」の発見。
さすが、合併号前にとんでもない爆弾を仕込んでくるわ稲垣理一郎!
千空ほどの天才がそう何人もいてほしくはないけど、偶然であろうとこの世界で復活して、生活基盤を築くことが出来たなら何かしらの才能持ちだよなあ。
そろそろ医術のエキスパートが欲しいけど、そこは石鹸=Dr.STONEって話なんだろうか。

 

火ノ丸相撲

正直展開自体は予想していたとおりだったんだけど、それを文句なく期待以上の画力で描ききってくれるから本当安心できる。
仮にも試合に負けた後なのに、火ノ丸も部長もチヒロも微笑んでるのが良い。
今このメンツにとっては、相撲を楽しむことが何より大切なんだなあ…。

 

腹ペコのマリー

幼馴染が好きな人とちょっとずつ仲良くなっていくのを素直に応援してくれてるこいつが本当に良い奴。

そして1話を読んだときからずーっと待っていた、見た目だけ女子のタイガが女子校に編入する展開!
先週といい、なんでこれを2話・3話に持ってこなかった!

ただ、偏差値高めの品のいい学校に急にヤンキーが転入、というのがもう完全にべるぜバブですよね!?
編入先が聖石矢魔か聖アンかって違いだけじゃん!
この調子なら来週には六騎聖が出てきてバトル展開になるぞ。

でもその前にもう一つ、TSモノの王道として体育の時間の着替えネタをやってほしいですね。
事情を知ってる鷺宮がどう動くかとても気になりますよね。
そういうときに限ってマリーは出てこなくて、マリーの体で半裸の女子に囲まれて着替えるタイガの思春期ぶりを絶対に見たいよね。

 

U19

もう完全にリビドーのことバレちゃいましたね。
ただ双眼鏡返してる総理が素直に「ありがとう」って言ってるのが可愛かったです。

それ抜きにしても悪として一本スジが通り過ぎていて、この総理めちゃくちゃかっこよくない?
名前が「四季大和」っていうのもスゲーかっこいい。
これは煽りとかじゃなくて本当にかっこいい。
考えてることは常に日本を強い国にすること、っていうのがまた良い。
今からでもこっち視点で異能使うチンピラ相手に頭脳と組織力で闘う漫画にならないかな…。


ジャンプの感想を書くブログやってるのに隔週更新は駄目だなと自覚はしている。

 

ハイキュー!!

連載5周年!
今ジャンプで一番応援してる漫画が安定して長寿連載になってくれることの嬉しさ。
といってもちゃんと読むようになってまだ1年半とかそれくらいだけど。

巻頭カラーで新ユニフォーム姿の烏野メンバーが見れたけど、先週影山が言ってたとおり日向が全身ミカン野郎で笑ってしまった。

ハイキューは連載初期の頃から多分意識してたと思うんだけど、どんな強豪相手でも必ず日向影山コンビの変人速攻を一発決めるよね。
主人公の特異性をアピールするとともに、強豪チームがとびきり小さい日向にかき回されることの爽快感よ。

実況も思わず一瞬黙ってしまうし、会場の強豪たちが注目する必殺の初見殺し!
なのに本人たちは抜けたこと考えてるのがまた面白い。
影山は日向の頭の中を過大評価していると思う。

 

僕のヒーローアカデミア

なんでもありの敵に対して、ヒーローは怪我人を出さぬように、かつ捕まえなくてはいけない。
久しぶりにちゃんとしたことを教えてくれる大人キャラが出てきて安心感がすごい。

ファットガムの個性は犯人確保のためにはめちゃ重要な個性だけど、あの個性無効化弾は多分効いてしまうんだろうし、そういう意味で切島くんは今回のエピソードで大事な仕事ができそう。
助けた市民にお礼を言われるくだりなど、本当久しぶりにヒーローが市民を守るシーンが見られたぞ。

ということでやっぱり最近のヒロアカの悪いところは全部デクの周りに集まっている。
路地裏で遭遇したとき普通に見送った女の子のことを今更気にかけ始めてびっくりした。
あの時オーバーホールは殺気をちらつかせて、女の子の善意を煽ってデクたちから引き離したわけだけど、その殺気にデクは全く気付かなかったんですよね。
あげくサーに「怖い感じはしなかった」とか言ってしまって。
要はデクは女の子を「ケガしてるけど『家庭の事情の範囲』というオーバーホールの発言の範疇と見て見過ごした」わけです。
デクの中で大きな出来事じゃなかったからこそ、あの後オールマイトに会ったときも、OFAの後継者問題の話しかしなかった。

オールマイトが見込んだデクなら、あそこで後先考えず助けようとしないといけなかったんですけどね。

それが今になって実は気にしてました風に言われると、デクが何を考えているのかわからなくなってくる。
心配してたならオーバーホールを見て「怖い感じはしなかった」なんて言っちゃ駄目だし、オールマイトに自分はどうするべきだったのか相談していたはず。

そしてもう一つ長らく感じてる疑問点なんだけど、本当なんで敵から守るために全寮制にしたのに生徒をインターンに出すのだろう。
3年通ううちのまだ1/6程度しか学校行ってないひよっこ連中なんだぞこいつら。
来週敵連合+ヤクザに冠する説明会があるっぽいけど、デクたちは参加させないための説明会であることを祈る。
切島くんがモロに仕事ありそうな感じだけど。

 

約束のネバーランド

まさかの若年層置いてけぼり作戦。
初期も初期から「全員で逃げる」ことを想定していたので、ここで方針転換は本当に読めなかった。

収穫時期があるから今は連れていけなくても大丈夫、という目論見ですが、所詮鬼の都合によるものなのが不安。
助けにきたところですでに全員食われていた、なんて展開全然ありそうで怖いわ。

ただ「現実的に考えて連れていけない年齢の子」を「説得して連れて行ったぜ」で済ませず、現実的な対処を提示しているのはとても好感が持てる。

先週凄まじい存在感を見せたフィルさん。
あわや黒幕かという予想もしていましたが、賢いだけのいい子でした。本当に良かった。
今初期の話を見返すと、本当要所要所に登場していて、実は鬼側の監視役なのでは、とか疑いもしましたが、先週のあの引きで疑うなという方が無理だ。

ママはフィルも含めて、4歳以下は何も知らないと判断。
これが今後の2年間フィルの運命をどう変えるか。

今まで常に主導権を握ってきたレイがみんなに振り回されてるのがちょっと可愛い。

更に今週号はおまけ漫画まで。
本編のクライマックスにこんなものを掲載する余裕があるのか!?
と思っていたけど、今週号でないと意味のない実に含みのある話だった…。
いずれ殺すことを含めた上で、ママは子どもたちを本当に愛しているんだなあ…。
こういう話を見てしまうとママも助かって欲しいと思うけど、この漫画はエマたちの脱獄の代償として容赦なくママを殺したりしそうだ…。

 

ロボレーザービーム

やっぱ長期連載作家は強いな…と思わせる鷹山のカッコよさ!
黒バスの頃からだけど、藤巻先生は派手なエフェクトとかに頼らずカッコイイアスリートを描くよね。

一方でロボは生のゴルフの難しさに直面していく。
自分がゴルフはライジングインパクトでしか知らないから迂闊なこと言えないけど、自分の慣れた環境を前提にしてしまっている分、状況に合わせられないのかな。

3ホール目で鷹山が勝った場合1対1の1引き分けで試合はドロー?
ここで引き分けたことでロボに火がつく展開があんまり想像できないけど、その辺はトモヤが引っ張ってくれるのかな。

 

ブラッククローバー

頑張って実績を積んだ分、ちゃんと褒められるということがこんなにも当たり前で気持ちいい。

貴族という人種の定番だけど、やっぱ差別が根強く残っていますねこの世界…。
今週やったとおり、魔法帝が上手くやれば全然どうとでもできそうではあるけど。

そんな中権力トップの王様が出て来るわけで、これがよほど偏った方へ行くのか案外良い奴なのか、どう来るかとても楽しみです。

今週号の2連続見開きを見て思ったけど、今ジャンプで一番かっこいい見開きを描くのはこの作者だと思う。

 

腹ペコのマリー

もしかしてこれからもこんな調子で、毎回自由にコメディライクな話を広げていくのだろうか。

今週はTSもの定番のトイレと、あとは幼馴染に事情を説明したのでTSもののお約束をいくつか踏襲してくれて、ちょっと安心した。
やっぱ癖の強いジャンルだと「あれ、あのお約束展開はやらねえの?」という方向に気になってしまうね。
男目線で女性の体を使うことで恥ずかしがるという展開は、TSやるなら100%やらないと駄目だよね。

事情を説明したときの幼馴染の「鷺宮と話すきっかけが出来てよかったじゃん」がとても温かいリアクションで超好き。

 

食戟のソーマ

また傲慢な人が出てきた!と思ったら、ソーマと思考回路が似ていてちょっとほっとした。
料理人は客の前に出す皿が全てというソーマのポリシーはとても良い。

ただ大衆料理的アレンジを目指すソーマにとって、三ツ星レストラン判定員の反応がどう影響するかというと、マイナス方面に影響する気がしてならない。
もっとこう、地元のおじさんとかが判定員にならないですかね。

 

青春兵器ナンバーワン

面白すぎた…。この漫画は天丼が上手すぎる。

まるでロボットものの王道展開みたいなエピソードを体育祭に当てはめる発想はどこから来るんだ…。
自我を失ってもハチのことを忘れてもアンヌのことは忘れてないのカッコよすぎる…。

最後のコマにいる零一は果たして本物の零一なのだろうか…。
データのバックアップから作った新しい零一だったりしない…?

 

火ノ丸相撲

ユーマさんが幸せそうなの久しぶりに見た!
1話で火ノ丸にされた顔面張り手をここでユーマさんが見せるのもアツいぜ!
でもそこで一転ピンチにもなるのが実にユーマさんだ。

対戦相手の「強いね、あんた」でユーマさんの禊が完全に完了した感がある。
ここまで頑張ったし勝ってほしいけど、贖罪意識のあるユーマさんだからこそ、試合には負けて、それでもいい試合だったと思って部長に後を託す展開が来たほうが栄えるよね…。

 

Dr.STONE

西に向かった!ってところから箱根という答えまでたどり着く獅子王くんはもう普通に頭脳もトップクラスなんじゃないかな…。

火薬があれば爆弾とか作れるだろうけど、ライオンを殴り殺しボウガンの矢を鷲掴みにするこいつに、果たして爆弾が通用するだろうか。
読者は大抵火薬、というところから銃や爆弾を想定すると思うので、ここで思いもつかない使い方をして上手く完封してほしいな。

 

U19

能力漫画らしくなってきた!

のはいいんだけど、全ガレキメンバーが必死こいて存在を隠してきたリビドーをこうもひけらかしていいのか…?
隠蔽の甲斐あってか、大人党のトップでさえリビドーの存在には半信半疑だったのに。

能力もツッコミどころはあったけど、絵が派手だったからまあいい。
体を固くする能力!って言いながら何故か体重が5tになってたけど気にしない。
衝撃は防げないのに屋根の上から落下したのは平気だったけど気にしない。

早々にラスボス出てきたし、あと1,2話やって終わりかな。
4話目くらいまでの何言ってるかわからんレベルのメチャクチャな世界観描写が減ってしまって最近は味気ないです。


先週は時間がなくて感想書けませんでしたね…。
いやニーアオートマタずーっとやってたんですけど。
40時間くらいでクリアーできましたよ。

 

ゆらぎ荘の幽奈さん

コガラシさんの誕生日回。

コガラシさんが幸せそうにしてるのを見て読者も幸せな気持ちになるのがすごい。
普通ラブコメ/お色気モノの主人公ってここまで気持ちのいい男はそうそう居ないよ。
水着着用とはいえ全員で温泉に入る、ってシチュエーションが軋轢なく成立してるのもコガラシさんの男気ゆえ。
これまで積み立ててきた読者・キャラへの好感度なしには成立しない回でした。

そしてこれまでぼかされてきた、コガラシさんの能力への言及が。
朧さんの言う「御三家」が「八咫鋼」なのかな?

コガラシさんは戦闘力は高いけど、それを自分のために使ったりしないし、人間側に落ち度があれば闘うより頭下げる方を選んだりと、強さが鼻につかないのがいいよね。
それだけに強さの理由は漫画的記号として処理されると思ってたので、設定の掘り下げが来るのは意外だった。

今のジャンプは重い過去に負けず今を頑張る男の子がいっぱいですね。

 

約束のネバーランド

先週は感想を書き損ねたけど、レイの焼身自殺という衝撃的な展開を迎えたネバーランド。
初めてママの顔に動揺が見えました。
「みんなで逃げること」を目標にしていたエマを見ていたからこそか、レイの自殺は全く想定していなかった模様。

そしてママが気付くシーンで、ページをめくり返して気付く。
エマがちゃんと革靴を履いているんですよ!

レイがせっかく作った発振器を壊す装置はあえて使わず、耳を切り落とすことでママを騙すことに使うという。
この子たちまだ10代前半のはずなんですけど、やっぱスコアが高いと出来も違うんですね…。

今まで蚊帳の外だった年少組も脱獄に加わってるけど、みんなはどうやって納得させたんだろう。
ノーマンに会いに行こう、とかかな?

ノーマンの残した「いいもの見せてやる」という伝言も気になる。
ハウスを出る段階でノーマンに与えられた情報って、シスターの残したペンくらいだよね。
あれに「見せられるいいもの」の情報が入っってたのかな。

タメに貯めただけあって、先週から怒涛の展開すぎて本当面白い。
最初の頃は退屈でこりゃー打ち切りだね!とか思ってたのに、こんな面白くなるなんて想定しとらんかった!

 

僕のヒーローアカデミア

この作者はヴィラン側の描写になると、作画にまで気合が入って画面の密度がぐっと上がるよね。
構図もキャラデザインもノリノリで、こっちが本来描きたかったものじゃないのかと思ってしまうわ。

例の個性を使えなくなる銃弾は登場と同時に、針が通らない個性持ちには通用しないことが判明。
かっちゃん救出編で株を下げただけに、切島くんにはここで頑張って欲しい。

今週一番の萌えポイントは手マンがマグ姐の死をめちゃくちゃ高く見積もってたこと。
確かトゥワイスの個性だと死んだコピーは泥になったと思うので、あれガチ死になんだよな…。

 

ロボレーザービーム

たった一話で
「と思ったけどやっぱちげーわ」
「ロボ…お前だったんじゃねーか」
を繰り広げる三浦鷹山の青峰力が半端ない。
これは藤巻先生も狙ってやってるよね!?前作パロだよね!?

トモヤがちょっと可哀想なことになってたけど、鷹山の本気っぷりからロボの熱意も引き出しつつ、いよいよ初の勝負へ。
多分ロボにとってゴルフは本当にただの手慰みで、試合とかちゃんと見たことなかったんだろうな。

ポイントはラウンド前の一礼とか、目土とか、鷹山の育ちのよさというか礼儀正しさというか、見た目に反して小奇麗な性格してるところがぴっちり表現されてるところですね。
ロボはこれから描写を掘り下げていくんだろうけど、その分2話と3話は鷹山の掘り下げがされた感じですね。
やっぱ藤巻先生はキャラで惹きつけるのが上手いぜ。

 

食戟のソーマ

ここ最近急激に見たかったものを見せてくれる感じになってきたけど、今週はもう最高だった…。
単行本25冊ぶんくらい貯めただけあって、本気を出した一色先輩のかっこよさ半端なかった…。

ようやく一色先輩の過去もちょっと明らかになりました。
これだけの実力と人脈を持つ一色先輩が落ちこぼれって、いったいどんな名家なんだ…。

一色先輩はこれまで極星寮のみんなと青春ぽいことをするのにこだわってきたけど、それに反して?自立心も強くて、料理教室の先生をやっていたり、起業することも考えていたり。
自立心の強さは実家を離れたいゆえなんだろうか。
謎の多い一色先輩だったけど、ここでようやくバックボーンが明らかになりそうですね。

ちなみに対戦相手のジュリオ先輩は、読み切り版食戟のソーマでソーマが対決したジュリオ・ロッシのリメイクキャラですね。
「本人が「○○の輪舞曲」と読んでいる動き!」というのも読み切り版のネタでした。
割と味のあるおいしいキャラだったと思うので、今回の扱いはちょっと可哀想。
一色先輩もせめて名前くらいは覚えていてあげて欲しかった。

 

ハイキュー!!

ちょっと心配していた田中とかのかちゃんの関係は、むしろ互いを発奮させる方向に進んだ模様。
ここで奮起できる田中がかっこいいぜ。

ユース編は影山と宮アツムの会話が面白かったので、今回試合でぶつかってくれて結構楽しみ。
相手が実力者なだけあって、影山が素直にすごいッスって言ってるのがなんか新鮮でした。

ところであちこちの試合見に行ってるカップルっぽい子たち、きっとこの先対戦相手に出てくるよね。
あの星海くんがいるチームのマネージャーとキャプテンだったりするぜアレは。

 

腹ペコのマリー

本当どこに向かってるかわからないままもう6話だ。
マリーのビジュアルでカンフーアクションというのはかっこいいんだけど、学校側の描写がおざなりなので学園ものって雰囲気はないし、今週の引き的にもしばらくはうさんくさい連中とのバトルなのかな。

ぶっ飛ばされたチンピラが壁にめり込まなかったので、今回出てきた女の子は男鹿よりは弱そうですね。
あのめり込まなさは作者的にも意図したものですよね多分。

鷺宮との関係をマリーにからかわれるタイガは可愛かったので、バトルの前にラブコメやってほしかったなー。
あとせっかくTSものなのに、体が女になったことへのリアクションがほとんどなくて味気ない。
カレーかと思ったらカレーの形をしたざるそばだった気分だ。

 

青春兵器ナンバーワン

悲しすぎて見ていられなかった…。
この世に存在しない架空の女性をかっこよくフる、なんて心を殺すシチュエーションをお出ししてくる作者に人の心はねえ。

有村架純に告白されたと言ってスゲー!って言ってくれる東くんが光すぎる。

 

Dr.STONE

石化がとけたヒロインを抱きとめる大樹の見開き、色っぽさが半端ない。
千空への無条件の信頼も、これまでの二人の関係を想起させてまた色々と捗るものがあるね。

普通この霊長類最強みたいなキャラは不穏の種になりつつも一緒に行動したりするもんだと思うんだけど、速攻で対立軸を作って次号バトル、という展開の速さよ。
これでまだ5話とか本気なの?10話で全部やりきって完結しちゃうんじゃない?

少年漫画的に言うと、人を殺してしまった司は、改心したとしても仲間に戻れるだろうか?
警察組織なんてものはないし、千空がこの戦闘力は必要だ、って言えば一緒にいることはできるか。
メタ的に見ると「千『空』」と「大『樹』」で空・地と来てるので、次のメインキャラは海関連の名前が付きそうな気がするんだけど。

霊長類最強相手に文明の力で闘うと言っていたけど、ここで炭酸カルシウムの4つ目の効能が出て来るのかな。

 

左門くんはサモナー

まさか左門くんに泣かされるとは思ってなかった…。
左門くんとネビロスの男の関係がアツすぎて、天使河原さんが邪魔にさえ見える。
クズとの友情回でもよく思わされたけど、左門くんは地味に人運がいい。

ただ左門くんマントはあんま似合ってないね。

 

火ノ丸相撲

今週一番面白かったのは間違いなくこれだ。
まさか先週の取り直し宣言を受けての「最高…」が強がりでもなんでもなく、本当に相撲がとれる嬉しさゆえの言葉だったとは。

そして事前に20秒としつつ、今週になったら追加で5秒動けちゃうのかよ、とか週刊連載によくある継ぎ足しだよなーと思わせておいての瞬殺!
本当この漫画は見開きページの迫力が尋常じゃない。
思わず「凄え」とつぶやいてしまう対戦相手にも好感の持てる、素晴らしい試合でした。

正直先週号で取り直しになったときは「またかよ」と思わされたもんですが、すべて今週号への仕込みだったとは思わなかった。

これで大太刀高校はあと1回は負けても大丈夫だし、ユーマさんも安心ですね!

 

今週は面白いエピソードが多くて、感想書くのも大変でした。
最近のジャンプは本当粒ぞろいだよな…っていうのが数年続いている気がする。