劇場版ラブライブ!The school idol movie

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ほんともうすっごい今更なのですが、劇場版ラブライブ!見てきました!
1stシングルが出た頃から一応追っかけてたくせになんでこんな遅くなったのか自分でもわからん…。

 

写真のとおり、特典色紙は穂乃果さんでした。
なんだかんだ一番好きなのでとっても嬉しい。というかまだ貰えると思ってなかった。
スクフェスのコードは凛ちゃんでして、μ’sのリーダー揃った感じする。

 

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物販で買ったほのまん。
何なんだろうこれ…揉むと柔らかいそうで、揉んだら柔らかかったです。
一応予め記載しておきますが、ネタバレも含めた感想を描きますので、
これから見るとか、ソフト版待ちですって人はご注意ください。

 

さて、いやもうこれが本当あちこちで賞賛されているとおり、
ラブライブという作品を締めくくる一本として最高の映画でした。
2010年頃から始まったラブライブ!というコンテンツが5年かけて集大成に辿り着いた、
とそれだけで感動できる人向けの映画!

そういう意味で劇場版00と同じジャンルの映画と言えそう。
その作品を好きな人が満足するための映画であって、映画単品で見ると感情移入しきれないと思う。

逆にTVシリーズや、その前からμ’sを応援してた人たちからすると、
もう劇中の要素ひとつひとつが涙腺を刺激してくるというか、本当に終わるのかよ…って落ち込むというか。
あぁ、終わっちゃうんだなあ、と。

1期・2期ともにTVシリーズは終わり方に若干首を傾げるところがあったのですが、
(1期は終盤のストーリー展開が、2期は終わったと思ったら新しいフリが始まって)
そういうよくわからん余韻が一切なくて、完全にスッキリすっぱりと終わるための映画だった。
特に後半の話の筋が「μ’sはこれで終わりです」って皆=視聴者に伝えるためのもの、という感じでしたね。

一方の前半、海外遠征編は重めのストーリー要素は排してμ’sの卒業旅行という感じで、
ドラマCDみたいにキャラクターが崩れたりしつつ遊びまわってるシーンが主体でひたすら楽しい作り。
海未ちゃんのネタシーンが多かった気がするけどきっと気のせいだ。

これが上手いもんで、この劇場版は多分後半だけだと全体の印象が重たくなってしまったと思うんですが、
前半に軽く楽しめるコメディパートを入れてくれたおかげで、
見終わったあと「シリアスなとこをきっちりシメてくれた」割に「全体の印象として楽しかった」という映画になりました。

長いこと続いてきたコンテンツの幕引きとしてちゃんと「終わり」を書く必要は確かにあったと思うのですが、
ラブライブってのはやっぱり見てて楽しい作品であって欲しいので、今回の2部構成のようなストーリー作りがとても嬉しい。

というわけで、一切不満の浮かばないストーリーは久しぶりに触れた気がする。
大抵満足の行く話でも1個2個は気になる点があったりするもんですが。
多分見る人によってはそんな満点みたいな評価にはならないんでしょうが、
少なくとも私にとってはあぁ、ラブライブ好きで良かった、という100点の映画でした。

時間が合えば今週末にでもまた行こう。

 

以下、記憶に残ったネタ。
一応順番に挙げたつもりだけど1回しか見てないのでその辺は微妙です。

→2回見たのでちょっと加筆修正しました。

 

・冒頭、奇声を上げるかよちん。完全にテレビ2期最終話からの地続きですね。

・海外からの招待。結構思い切ったことだと思うのですが、アメリカ側の担当者とか大人が一切出ないんですね。
映像に学生旅行感を出したかったんでしょうか。

・きちんと枕を持ってきてることりちゃん。
空港を走るシーンであぁこれダフラのPVにかかってそうだなー、と思ってたら
枕ちゃんと持ってきてますアピールをしてて、なんかことりちゃんに思考を読まれてるような気分になりました。
ドキドキした。

・空港でお守りを渡した後自撮りでツーショット写真撮ってる亜里沙と雪穂。仲良すぎる。

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・あの橋、本で見たことあるチカ!←かしこくない

・ダウンタウンのボロ宿に到着することうみりん。
まさか凛ちゃんが一番かしこいとは思わなかった。

・すっかりトラウマになって外出したがらない海未ちゃん。私も海外で迷子になったことあるので気持ちはわかる。

・夜、各々の部屋で過ごすμ’s。ことうみが本当にひどい。誰かババ抜きしてるときの顔ムービーでも撮って教えてやれよ!
というか二人でババ抜きしてんの…?
そしてこれから二人でガッツリ交わりますにゃ、みたいな感じのりんぱな。こいつら去年まで中学生なんだぜ。

・唯一まじめなやりとりをしてたのぞまき。後半パートの前フリです。
濡れた髪をタオルでくるんでる真希ちゃんがめっちゃ美人。

・3人部屋だったほのにこチカ。おばあさま…むにゃむにゃ…とかチカめっちゃあざとい…かしこくなさそう…。

・早朝ジョギング。唯一のアメリカンとの交流シーン。英語担当がまさか希ちゃんになるとは思わなかった。
そういえば南極うんぬんは2期で言ってたね。いや南極は英語圏なのか?

・信号機に靴ひっかけるシーン。「私の靴ー!!」であやうく声だして笑いそうになった。
どうやって回収したんですかね…。

・Hello,星を数えて。正直劇場版曲で一番好きなのはこれだ。
ミュージカルみたいな導入はアニメ2期から増えてきてたけど、この曲はもう凛ちゃんがウルトラ可愛かった。
死ぬかと思った。
凛ちゃん意外とピアス似合うんだよな。
道行く人が傘を差し出してくれる感じがすげえミュージカル。

・悪天候のもとに飛び出して雲を吹き飛ばして星空にゃ!
2期で穂乃果さんも雨やめーーー!→やんだ、をやってたけどμ’sリーダーの特殊スキルのようです。

・この街、アキバに似てるんだよ!いや、似てるかな…。

・謎のシンガー。エンドロールでも謎のシンガーって書いてあってダメだった笑った。
時期的に高山みなみ声だとシンフォギア思い出すなーと思ってたら「飛べるさ…」って言い出してもっと笑いそうになった。

・「誰もいなかったけど」
え、幻覚とかそういう…?と急に不安にさせられたシーン。でもちゃんとマイクケースは持ったままという。
マイクケース持った穂乃果さんの影が十字になっていて不安を煽るけど何もなかった。

・Angelic Angel。あえてアメリカで和服衣装というのがニクい。海外で印象を残してくるための衣装、って感じだ。
なんかエリチカがめっちゃ女を殺す顔してた気がする。

・珍しい二つ結びにセクシー和装の海未ちゃんも超可愛かった。
うみえりから女性ファン皆ここで射殺してやるぜってパワーを感じた。

・メロディが全体的に昭和歌謡って感じがして心くすぐられる。

・帰国。ファンに囲まれるμ’s。
なんで空港にあんなに女子高生がいるんだろう…って思ってたけど、μ’sの帰国待ちだろうか。

・海未ちゃんってサイン楷書で書きそうだよな。

・?←HEARTBEAT。これは映画館で一回聞いただけで歌とか曲とかほとんど覚えたくらい印象的だった。
今度はすげえギャグ顔してたエリチカかわいいチカ。めっちゃほっぺエアつねられてた。
3年生は矢澤の家に避難したんだなーと思ったら歌おわったあと全員穂むらに集まっててびっくりした。

・よく見るとこのPVではエリチカほとんど何もしてない。

・盛り上がっていくμ’s旋風に対して、解散するべきか否か葛藤するμ’s。
悩む穂乃果さんの隙を着くように声かけて車に引っ張り込むアライズでやっぱこいつらガチだなって思いました。

・足を組み替える優木あんじゅ。絶対このリムジンで女の子食ってるよこいつ。

・ロボは劇場版でもロボだった。でもちょっと喋りがスムーズになってたので、多分人間の感情を学んでる。

・再び現れる謎のシンガー。
まぁライブの映像を見てれば穂乃果さんが音ノ木坂の生徒だってのはわかると思うけど、
それだけで日本まで追っかけては来ないよね。
というか雨空の下客もいないのに一人で歌ってる、というのがもう穂乃果さんのために出てきたってことだよね。

・付いてきたけど家までは入らず逃げるように去る謎のシンガー。
この辺でうっすら正体の予測がついた。眼の色とか一緒なんな。
目を閉じさせたあと突風で天気が変わったのはやっぱ穂乃果さんの伏線?

・どう見てもイメージ空間な夢の中で再度現れる謎のシンガー。
やっぱ未来の穂乃果さんだよね。
未来の自分から未来の自分が持ってたマイク受け取ってたり、
家には上がらなかったり、ホテルの前でかつての仲間を見て懐かしそうな顔してたり、
そもそも大きい駅の大きいホテル、だけでどのホテルかわかったり、
自分も過去に仲間と別れた経験をしてたり、度々穂乃果さんの前に現れたり。
日本で再開したシーンで「お礼言いたかったのに!」って詰め寄られたあとの
「ごめーん…」が表情も声もすごい穂乃果さんっぽかった。

・多分穂乃果さんがあの歳になるくらいになるとタイムマシンが完成してるんだと思う。

・三年生3人で集まってるシーン、卒業式の写真が飾ってあってグッときた。
スクールアイドルやるために集まってるけど、本当はとっくに別れて大学入学の準備してるはずなんだよなあ。

・解散への決意を新たにして、自分たちの想いを後世に伝えるためのライブを発案する穂乃果さん。
すげえ大変だけどお金は真希ちゃん頼りだ!

・自分たちがラブライブを盛り上げるんじゃなくて、自分達の意志が残って広がってラブライブを大きくしていく、
という帰結がすごい綺麗でカッコよくて、なるほどと納得させられた。
この先のサンシャインや雪穂亜里沙の活動にも波及していくんだろうしね。

・Future style。3人曲最期は2年生の歌でした。
サビのリズムがすごい心地よくて聞いてて楽しいです。今回の学年曲だと一番「ラブライブ!」って感じがする。
制服姿、ステージが校内、とススメ→トゥモロウ思い出す。

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・私達を参加させたいのなら、私達を倒してからにするのね!って言い出す方も言い出す方だけど
完全に乗っかってやってやろうじゃない!ってなるエリチカが完全にかしこくなかった。
真希ちゃんまで乗っかってて、珍しく穂乃果さんがブレーキ役でした。
ほのえりまきって完全にボーカリスト3人のグループ相手に何を挑むんだあの子たち…。

・ラブライブのツートップが主催にいたらみんな集まるわな。
ここでもアメリカライブ同様、大人の関係者は出てこない。スクールアイドルに視点を寄せるためでしょうか。

・みんなで作るライブ!衣装班が一番大変なのは見ててよくわかった。
ツバサさんに真希ちゃん取られそうになってぐぬぬしてる矢澤かわいい。
と思ってたら、憧れのツバサさんとイチャイチャしやがってぐぬぬ、という見方もあるらしい。
ラブライブのカップリングは多彩だ。

・μ’sは解散します!ライブ前日に言うのは結構あやうくないかな!?

・競争ービリは皆にジュース奢りチカー!!←超かしこくない
TVシリーズでもジュース奢らせてたけど、エリチカ的に憧れのシチュなんだろうかジュース奢らせるの。

・Sunny Day Song。劇場版だオラァ!と言わんばかりのCGアイドルの数。これBDでもブロックノイズ出るんじゃないかな…。
冒頭μ’sの8人が位置についていって最期に穂乃果さんが登場する位置取りがすげえカッコ良かった。

・アキバの駅前あたりからUTXまで、割と広い範囲で皆が歌って踊ってるのがスケール大きくて良いね。

・ぴょんぴょん飛び跳ねるアライズが普通の女の子みたいで超かわいい。

・きちんと衣装着て踊ってる亜里沙と雪穂もかわいい。
こういう形ででも、スクールアイドルしてる二人が見られたのは良かった。

・まさかのママライブ。みんなのママ映ってたらしいのですが、TVシリーズに出てた人と海未ママっぽい人しかわかりませんでした。
あとで二回目を見に行ったらはなよママっぽい人は見つけた。あとはどこだ!

・感極まってサイリウム掴み外に飛び出すほのパパ。正直ここが一番泣いた。なんで?

・Sunny Day Wowに合わせて指を3,2,って折っていくのかわいい。

・これでμ’sは本当に終わり。時間は流れ雪穂と亜里沙が入学してるー、と思ってたのですが
あとでネット見たところによるとあれもう3年生になってるらしいですね(リボンの色参照)。
新入生にμ’sの凄さ説明してるあたり、本当にアイドル研究会がアイドル研究会として活動してる感じなんだろうか。
二回目見て気付いたのですが「一年生に部の活動を説明して~」とか自分たちがもう一年ではない、って感じの台詞多数でした。

・真希ちゃんが前半で作ってた曲はμ’sで歌いたい、だから皆でやるライブのは別の曲、ってあったけどアレは?
と思ってたらまさか最期の最期で再びライブシーンが来るとは思ってなかった。

・僕たちはひとつの光。ラブライブには珍しい優しいメロディなのが新鮮。

・冒頭の「ほのかな予感から始まり――」であぁ、皆の名前入りだ!ってすぐわかるのが素敵。
でも真希ちゃんとエリチカちょっと苦しい。

・ことりの翼がついに大きくなって、旅立ちの日だよ
でSTART:DASH思い出してしまって駄目だった泣ける。

・エンドロールでみんなの練習着がパーンしてくカット。
つまりあれ画面外には半裸のμ’sがいるんじゃ…と思ってしまってすいませんでした。

・L   L
→Love Live
のロゴで泣いてしまった。これまでのPVの最期とか、TVシリーズでもやってたアレですね。
ラブライブが終わる象徴みたいな印象です。

 

あぁ、結構覚えてるもんだ。
とは言え全部拾えたわけではないですし、ソフト版もまだ先でしょうし
上映してるうちにもう一回見に行きたいですね!

 

というわけでラブライブ!劇場版の感想でした。

テレビ1期のときいまいち良くない終わり方だった!って不満の記事を書きましたが、
あんな感想もうどうでもいいぜ!ってくらい全部ひっくり返してありがとう…ってなる映画でした。
私はもうこのままラブライブと一緒に死んでもいい。
いややっぱサンシャイン始まるからもうちょい待って。