感想日記

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原作を知らなくても楽しめるFate/Grand Order2016/11/25 


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昨今話題のスマホ用ゲーム『Fate/Grand Order』(以下FGO)。
特に人気キャラがガチャに出ると売上げランキングを一気に駆け上がると評判です。果たしてそれは評判なのか。

私はこれがもう他のゲームやる時間を奪われるくらいハマっているので、せっかくだから紹介記事を書こうという次第。

原作のあるゲームだとどうしても「原作知らんし…」となりがちですが、知らなくても大丈夫です!私も知りません!
何も知らないところからスタートしても、このゲームはあちこちに楽しめる要素が含まれています!

公式サイトやファンサイトでスクリーンショットを見て「む!このキャラいいねえ…」と思えばそれがスタートラインです。
私はアストルフォと牛若丸でした。

 

さてFGOですが、本作「ソーシャルゲームではない」というのは地味に大切。
他プレイヤーとの協力要素は「バトル時に戦力を貸してもらえること」くらいで、いわゆるギルドだとか、プレイヤー対抗イベントはありません。
ゆっくりと自分のペースで遊んでも全然大丈夫なのです。
2、3日放置したって誰にも迷惑はかかりません。
この「多人数協力プレイ」というプレッシャーに負けてゲームが嫌になることは割と多い…。

本作は公式には「Fate新作RPG!」とうたっているとおり、スマホ用のロールプレイングゲームなのです。
膨大なテキスト量のストーリーを追い、キャラクターたちとの絆を深め、育成し、ボスを倒す今時めずらしいくらいストレートなRPGです。

 

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Fate新作、とありますが完全に独立したオリジナルストーリーなので、過去作を知らなくても問題はありません。
設定として「歴史上・伝説上の人物を召喚」して「聖杯とかいう何でも願いが叶うアイテム」を奪い合う話、くらいのことを知っていればOK。
ある程度はストーリー上でも説明してくれますし、検索すれば濃厚なファンサイトがいくらでも出てきます。

しかもその上でストーリー自体はタイプムーンが制作しているので、本当に新作のFateというわけです。

ストーリーは全7章編成となっており、現在6章まで実装。
2016年末までには7章が実装される予定だそうです。
当初は一年で完結(2015年にサービス開始、2016年の7章が最終章)の予定だったそうですが、現時点で第二部の実施が公表されています。

 

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また、メインとなるまじめなストーリーとは別に、ちょくちょく気楽なイベントも開催。
そっちではどちらかと言うとコメディメインの賑やかなストーリーが楽しめます。

 

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イベント報酬ではキャラクター育成のための素材が配られたり、たまに強力なキャラクターが配布されたりもします。
というかこの配布キャラが強すぎて課金ガチャで出るキャラクターを食ってるレベル。
単純にゲームを快適に遊ぶだけなら、ヘタにガチャ回すよりも配布を待って手札を揃えたほうが多分効率がいいでしょう。

そう、キャラクター自体はやっぱり課金ガチャで手に入れることになるのですが、普通のレアまでは無課金ガチャでもそこそこの確率で入手可能。
またストーリー進行に合わせて結構な量の石(ガチャを回すためのアイテム。体力回復もできる)が手に入るので、手持ちのキャラクターが足りなくて辛い、ということは無いはず。

 

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レア度の高い子を本気で狙うと万単位のお金が消し飛んでいくことになるので、そこは覚悟しておきましょう。
慣れるとガチャでお金をドブに捨てるのも風流なものですよ。

 

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キャラクターの育成は割と長期スパンで行う気の長いものになります。
イベント報酬で手に入る育成アイテムを全部つぎ込んで、一人がようやくレベル最大になるか、くらい。
私はゲーム初めて半年くらいですが、まだレベルMAXまで育てたキャラは3人だけです。

なおゲーム性としては
「最強レベルのキャラを一人育てる」よりも
「ほどほどレベルのキャラを何種類も育てる」方がゲーム攻略の上でも楽になります。

FGOには基本7種+特殊3種の『クラス』があり、それぞれに相性が設定されています。
好相性の相手には与ダメージが2倍、被ダメージは半減という結構な倍率が設定されていますので、バトルごとに最適なメンツを用意して挑むのが攻略のコツなわけです。
特別強いキャラを一人用意しても、苦手なクラスの敵がぞろぞろ出てきたら力負けしてしまうのです。

 

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全員に対して与ダメージ1.5倍・被ダメージ1.5倍という『バーサーカー』は初心者におすすめ。
とりあえず先手を打って相手をボコボコにしましょう。
やられるのも早いけど。

 

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ちなみにレベルには上限が設定してあり、その上限を撤廃するために『霊器再臨』が必要になります。
他ゲーで言うところの進化とか合体ですが、本作ではアイテムのみ消費して行うもので、ガチャで同じキャラを複数枚引く必要はありません。
アイテムもゲームを進めていればそれなりに手に入るものです。

霊器再臨によって
・レベル上限の解放(レアリティによって最終上限は異なる)
・カードイラストのバージョンアップ
・バトルキャラのバージョンアップ
・新スキルの獲得
が発生します。
単純なステータスアップだけではなく、強力なスキルが使えるようになったり、衣装が派手になったりと美味しいポイントが目白押しです。

最後まで育てるには霊器再臨は合計4回必要になります。
カードイラストは1・3・4回目で、バトルキャラは1・3回目でバージョンアップが行われます。
スキルはキャラクターによって獲得したりしなかったり。
レベル上限は再臨のたびにアップしていき、☆5(最上レア)の場合上限レベルは90まで到達します。

特にバトルキャラは毎度手が込んでいて、再臨のモチベーションを保つ大きな理由の一つになっています。

 

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例として☆4の『茨木童子』。私のお気に入りです。
再臨によってバトルキャラがどんどん派手になっているのがよくわかると思います。
ここまで派手じゃなくても、仮面のキャラがその仮面を外したり、何故か露出度が上がったり(しかも男ばかり)、武器が豪華になっていったりとキャラクターによって変化の方向性は様々。
ちなみにこのバトルキャラは前の段階に戻すこともできるので、すっぴんの方がいいぜ!って人も心配無用です。

また、キャラクターのレベル以外にも『スキルのレベル』と『宝具のレベル』も育成の対象。

 

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スキルはバトルを有利に進めるためのもので、各キャラ3つまで習得。
攻撃力を上げたり、HPを回復したりというスタンダードなものから、敵の攻撃対象を自分に寄せたりなんてトリッキーなものも。
例えば上記した『バーサーカー』は打たれ弱いため、タゲ寄せが出来るキャラクターと組ませて、ダメージはそいつに請け負ってもらったりするわけです。

 

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一方の『宝具』。
ゲーム中ではいわゆる必殺技というやつで、ゲージを貯めて撃つことで敵に大ダメージを与えたりします。
こちらも最大レベル5まで上がるのですが、これはガチャを回して同じカードを複数枚集める必要があります。
つまりゲーム内の工夫ではどうにもなりません。

まぁ宝具に関しては上げなくても全然いいというか、同じカードを引いてしまった場合の救済という側面もあります。
宝具のレベルが上がってもそこまでキャラクターの使い勝手は変わりませんし。

ちなみに低レアリティの子は複数枚手に入れるのも簡単なので宝具レベルが上げやすく、そういう面で活躍の場面を見つけることができたりします。
大雑把な所感ですが、☆3の宝具5は☆5の宝具1より強力なことが多いです。

 

そうして育てたキャラを連れてストーリーを進め、バトルが始まります。
基本的にストーリー1単位につき1回バトルが発生します。

 

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バトルではキャラクター一人につき5枚の攻撃カードが用意されており、それを3人分=15枚をシャッフル、1ターンにつき5枚引いて攻撃指示を出します。

カードは
BASTER:攻撃力の高いカード
ARTS:必殺技ゲージがいっぱい貯まるカード
QUICK:クリティカルが出やすくなる『クリティカルスター』がいっぱい出るカード
の三種類があり、キャラクターによって5枚の内訳は異なります。
単純にBASTERが多く火力の高いキャラクターも居れば、ARTS多めでゲージを貯めて必殺技を撃つのがコンセプトのキャラも。

更にカードは組み合わせによって『チェイン』が発生。
同じ種類のカード3枚を選択、あるいは同じキャラのカードを3枚選択するとボーナスが得られ、
同じ種類のカードの場合
BASTER3枚:全カードの攻撃力アップ
ARTS3枚:攻撃に参加する全員の必殺技ゲージ20%アップ
QUICK3枚:『クリティカルスター』10個獲得
となります。

また同じキャラのカードを3枚選んだ場合、追加で『エクストラアタック』が発生。
攻撃回数が一回追加されます。

この2つはキャラクターによっては両立することも可能になります。
(一人のキャラクターが同じカードを3枚持っている場合)

 

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ということで一人でBASTERを3枚選択した場合、全カードの攻撃力がアップしつつ、追加のエクストラアタックも発生します。
お気に入りのキャラがハイスピードで敵に連打をかます瞬間はもうめちゃくちゃ気持ちいいです。
苦労してここまで育てた甲斐があったわ…と思わず母目線になるでしょう。

 

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更に宝具を撃つとカットインからの専用モーションによるデモムービーが見られます。
これも結構凝っているので必見です。

 

というわけでキャラを育て、ストーリーを追い、バトルに勤しむ『Fate/Grand Order』でした。
キャラクターの可愛さ・かっこよさを楽しみたい人には特におすすめできます。
登場キャラクターも非常に多く、遊んでいれば確実に何人かはお気に入りのキャラクターが見つかるでしょう。

サービス開始当初は育成に必要なアイテムが実装されてないとか、サーバーが落ちるとか、UIが不便とか色々問題があったようですが、かなり改善されたようで現在では快適にプレイすることができるようになっています。

 

実は今回紹介したのはほんの触りの部分だけで、概念礼装とかサポート編成とか伝えていないところはあるのですが、その辺は実際に遊んでみた方が楽しいだろうしね。
初心者の人はどこかの掲示板とかで、ベテランプレイヤーのフレンドにしてもらうことをおすすめします。

今月末からは新しいイベントでかわいい幼女キャラが配布されるので、やってみようかなーと思っている人は今が絶好のタイミングですよ!

 

最後に低レアリティでおすすめの子紹介。

 

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『牛若丸』は源義経の幼名で、主(主人公)に付き従う忠犬キャラ。
ライダーというクラスはクリティカルスターによるクリティカルの発生率が高く、確率によるものの強力な一発を狙うことができます。

覚えるスキルも「パーティ全体の攻撃力アップ」「パーティ全体の必殺技チャージ率アップ」など便利なものばかり。
ステータスも平均的で尖ったところがなく、まんべんなく不便のない優秀な子です。

 

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『子ギル』はかのギルガメッシュ王の幼少時代(Fate内の設定ですが)。
アーチャーということで戦う機会の多いセイバー相手に有利を取ることができます。
またライダーほどではないにしてもクリティカル有利を取りやすく、そつなくまとまったいい子です。
声が遠藤綾というのもポイント高い。

牛若丸同様スキルが優秀で、「パーティ全体の攻撃力アップ」「敵に1ターンのスタン」「必殺技チャージ率アップ」と何時使っても無駄にならない便利なものばかり。
かわいく礼儀正しく有能、と大人になったらアレになるという以外欠点の見当たらない子ですね。

 

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最後に紹介する『風魔小太郎』は見た目的にも戦い方的にもモロにニンジャ。
通常攻撃でも分身を見せてくれたりとサービス精神旺盛です。

「仲間に『回避状態(1ターンどんな攻撃も無効)』を付与」という超珍しいスキルが持ち味です。
また彼のアサシンというクラスはクリティカルスターが発生しやすいという特性を持っており、上記したライダーやアーチャーとの相性も良好です。

 

全員☆3ということで無課金でも根性入れれば手に入るし、無料配布石でもぼろぼろ出て来るので、気になったら育ててみましょう。
全員育成にかけた手間が無駄にならず活躍してくれることうけあいですよ。
あと全員かわいい。

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