感想日記

1/11 あけましておめでとう

Fate/GO 茨木童子2016/11/27 


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特にネタがないのでお気に入りのサーヴァントを紹介するコーナー。
記念すべき第一回は恒常☆4のバーサーカー『茨木童子』ちゃんです。
第二回があるかはわからん…。

 

概要
茨木童子は平安時代、大江山を拠点として鬼を引き連れ、京都を荒らし回ったという悪逆の鬼。
同じくFGOに登場している源頼光とその四天王とも戦ったことがあり、四天王の一人『渡辺綱』に腕を斬られ敗走するも、変化の術で彼の母親に化けて家に忍び込み、斬られた腕を取り返したというエピソードがあり、その逸話がゲーム中にもスキルとして反映されています。
渡辺綱はまだFateには出てきていませんが、登場したらいい感じに茨木ちゃんと絡んでくれそうですね。

また、同じくFGOに登場する『酒天童子』は茨木ちゃんの上司のような存在で、本来大江山に集う鬼のリーダーは茨木ちゃんがやっていたのですが、後からやってきた酒天ちゃんに惚れ込み、自分は家来になってしまったほど。
その辺の上下関係もストーリー中で垣間見ることができます。

イラストレーターの左氏は、最近だとアニメにもなった「ささみさん@がんばらない」の挿絵などを担当。濃いめの塗りと緻密な線画が魅力的です。
派手な装飾や着物の柄、人間の骨を思わせるパーツが端々に見られる剣など、他では見られないようなクセのあるポイントが印象的。
今のところ左絵のサーヴァントは茨木ちゃんだけかな?

声は艦これの金剛型や俺ガイルのガハマさんでおなじみ東山奈央氏。
珍しくドスの効いた低音ボイスです。新鮮。

茨木童子、というと東京レイヴンズや左門くんはサモナーを思い出しますが、金髪マッチョやレトロヤンキーなのでそちらのことは一旦忘れましょう。

 

出番
FGO初登場はイベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」だそうですが、これの後にゲームを初めたのでこのイベント自体は触ったことがなく…。FGOは過去のイベントを後から参加した人でも見れるようにして欲しいなあ。
ちなみにイベント自体はすごいシビアだったそうで、大勢のプレイヤーがボスである茨木ちゃんを毎日ボコボコにして報酬をもぎ取っていたそうです。かわいそう。

その後も鬼ヶ島や魔法少女、ハロウィン2016など出番は多数。
鬼のくせに色んな人にいじられたり、下着の柄をバラされたり、チョコレートに釣られて戦闘に参加したりとネタ系の出番がやたら豊富。
かわいさ、どのパーティでも活躍できる性能、他キャラとの絡みなど取っ掛かりの多い、色々な意味で恵まれたポジションの子です。

 

性能
レアリティは☆4、最大レベルは80です。
最大ステータスはフォウさん込みで
HP:11944
ATK:10626
と、両方共5桁に入る高い数値です。
更にクラス相性でバーサーカーは全クラス相手に1.5倍のダメージなので、実質的なATKは15939
加えてバーサーカーはクラス補正でダメージ倍率が110%になるので、火力は更に向上します。

反面、クラス相性で全クラスから1.5倍のダメージを受けるため、実質的なHPは7963
宝具はもちろん、クリティカルを出しやすいアサシンの敵などは厄介で、そうでなくとも攻撃が集中するとちょっともたないHPです。

しかし保有スキルがそこを見事にカバーしてくれるのが茨木ちゃんのポイント。

 

スキル
再臨1回で取得する『仕切り直し[A]』はHPの回復+弱体解除効果があり、Lv1の場合回復量は1000。
スキルを最終まで育てると回復量は2500となり、茨木ちゃんの生存性アップに大きく寄与してくれます。
このスキルは「渡辺綱に腕を斬られ敗走するも、最終的に腕を取り返した」エピソードを元にしているのかと。

再臨3回で取得する『変化[A]』は更に破格の性能で、防御アップ(3ターン)+防御アップ(1ターン)、という防御アップのバフを2個同時に重ねがけするスキル。
防御アップ大の方は効果時間が1ターンのみですが、その分倍率が高く、被ダメージが目に見えて軽減されます。
茨木ちゃんに限った話ではないですがバーサーカーは死にやすく、宝具が撃てるタイミングが迫ったところで集中攻撃を受けて沈む、なんてことがよくあるので、ここは生き延びたいというタイミングで使っておくと安定した戦闘が行えるようになります。
あるいは敵の数が多い1ターン目に使ってしまって、効果のあるうちに茨木ちゃんの火力で敵の数を減らし、被ダメージの機会自体を減らすというのもアリ。
「渡辺綱の母親に化けて腕を取り返した」エピソードをはじめ、茨木ちゃんの逸話には変化の能力を使ったものがあります。

ちなみに最初から使用可能な『鬼種の魔[A]』はパーティ全体の攻撃力をアップ+自身の宝具威力をアップという、これまた腐りにくいスキル。
何時撃ってもいいですが、せっかくなので宝具を撃つターンに使いたいところ。
攻撃力と宝具威力双方アップするため、宝具に二重のバフがかかるのと同じ効果です。
宝具威力アップは自身にのみですが、攻撃力自体はパーティ全員が恩恵を受けられるので、宝具でラッシュをかけたいときなんかにはピッタリでしょう。

とまあいずれも有能で、どんなパーティでもどんな戦況でも活きるスキルなのですが、攻撃型バーサーカーなのに防御型スキルの方がスキル上げ優先度が高いというのはちょっとユニーク。
生存力が上がれば、その分茨木ちゃんの火力を振るう機会も増えるので、結果的には火力のアップに影響があるといえばそうなのですが。

鬼種の魔は無くても困らないけど、仕切り直しと変化はないと困るというのがポイントですね。

 

戦闘
カード編成はバーサーカーの基本であるBBBAQ。
NPを稼げるカードが2枚しかありませんが、この2枚の性能が破格。
上手いことオーバーキルとクリティカルが重なると1ターンでNPゲージがもりもり貯まります。
もともと高火力なバーサーカーなので、NやQを後半に置くとオーバーキルできる可能性はかなり高いです。

そうは言ってもNPが稼げるのはわずか2枚、バトル時15枚のカードからこの2枚をベストなタイミングで引けるかはかなり運の要素が大きいです。
Aが多い子と合わせて編成しても、アーツチェインは3ターンに1度しかできません。
孔明がいればいいですが、礼装はなるべくNP初期値に補正が入るものの方がいいでしょう。
攻撃力とかはわざわざ礼装で補正入れなくても充分強いです。

 

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一枚目のBはゴッドフィンガー。
戦闘を倍速にしてると、普段の立ちポーズなどからヤクザキックと勘違いしやすいですが、ちゃんと見ると右手で突き押ししています。

基本的に最初の立ち位置からBを使うとこれになりますが、茨木ちゃんの他のカードも全て近接格闘型なので、NやQからBに繋ぐとこれは見られません。

 

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二枚目のBがこれ。接近状態でBを選ぶと最初はこれになります。
その場で剣を逆袈裟に切り上げます。

 

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三枚目のBは爪での攻撃。せっかくの剣なんだからもっと使おう。

 

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一枚しかないA。多分三枚目のBと同じアクションです。
ヒット数は2。単発だと稼げるNPは10くらい。
他の鯖のAを一枚目に持ってきたり、チャンスが有ればそのターンの総ダメージが減ってでもアーツチェインしたい。

 

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こちらも一枚しかないQ。早すぎてよく見えないけど、全身を使った縦の回転斬り。
結構な量のクリティカルスターを出してくれますが、バーサーカーはスター集中倍率が低いため、出たスターは大抵他の子のところに。
封印指定執行者つけてクリティカルパーティ組んでも楽しそうだけど、戦略の軸が落ちやすいバーサーカーだと安定しないかな…。

 

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エクストラアタックはB→A→Qのモーションを順番に見せてくれます。

 

宝具
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宝具『羅生門大怨起』は上述した渡辺綱に斬られた腕の宝具。
切断され、再び奪い返した腕が怪異となり巨大化、敵を鷲掴みにして燃やし尽くす。

バーサーカーの単体宝具ということで宝具Lv1でも大きなダメージを狙うことができます。
しかも相手にかかっている強化を解除し、更に防御ダウンまで付いてきます。
ダメージ判定→強化解除の順のため、回避や無敵相手にダメージを与えることはできませんが、それらを解除はできるので、後続の攻撃に繋げることができます。
逆に、ガッツは効果が発動する前に解除できるので、ガッツ付与状態の敵にこれでトドメを刺すとガッツが発動しないまま倒すことができます。

できれば宝具を重ねたいところですが、恒常☆4なのでいつか重なることを期待します。

 

というわけで茨木ちゃんでした。

私が初めて引いた☆4でして、アストルフォが引けるまでログインだけするつもりだったFGOをちゃんとプレイするようになったのは茨木ちゃんのおかげです。アストルフォは来なかった。

バーサーカーということで上手く立ち回れば多少レベルが格上の相手でも食えちゃいますし、しかもかわいい。
スキルも無駄がなく、タイミングを上手く読めば生存性を大きくアップさせるなど、適度にプレイヤーの「指示出した」感を満足させてくれます。

誰が使っても便利に使えますが、特に初心者の人にはおすすめしたいサーヴァントです。
☆4なので引くまでが大変だけど…。

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