感想日記

1/11 あけましておめでとう

今週のジャンプ感想 2017年28号2017/06/12 



今週はヒロアカおやすみ。
急に決まった休載のようで、アンケートに項目が残っているそうです。
長いこと絵も話も荒れてたからなー…これまで感想で結構バカにしてきたけど、お休みして体育祭のころくらいの面白さを取り戻せるなら戻って欲しい。

 

シューダン!

「すじピン」の横田先生新連載。すじピン終わってまだ4カ月しか経ってないよ!?

この漫画のすごいところは、チームに新入りがやってきたので5対5でミニゲーム、というだけの話を面白く読ませたこと。
当たり前だけど1話目なので、登場人物は全員初見なのに、みんな個性的で頭の中にすっと入ってくる。
少なくともメイン3人とヤマト、コーチあたりはみんな覚えられたはず。ヤマトだから波動砲とか妙に素直なネーミングもいい。

特段ひねった構成でもないし、他じゃ見ない属性を持ったキャラがいるわけでもないのに、それがさらっと読めてちゃんと面白いというのは驚異的なことだと思う。

そしてサッカー漫画全体でも珍しく「小学生のサッカークラブ」が舞台。
キャプテン翼は小学生スタートだったかと思いますが、ホイッスルは中学生、他は…他のサッカー漫画のタイトルが浮かばねえな…。ジャンプで長期連載できたサッカー漫画ってキャプ翼とホイッスルくらいだよな…。ライトウイングは大好きでした。あれは高校サッカー。

とにかく珍しいことに、学校ごとの繋がりでなく、クラブチームでの繋がりがメインの模様。
ジャンプのスポーツものというと大抵学校を軸にしてあるところ、わざわざクラブチームをメインにしているからには、学校パートの話は控えめになるのかな。
その分チームの描写にページを割くのなら新鮮さもあって面白いと思う。

一番気になったのは入団希望でやってきたというナナセさん。
ソウシら全員が女子だと顔で勝手に判断しているけど、誰も女子だと明言はしていないのは伏線なのだろうか…これで男の子だったら最高だなあ…。
コーチがさん付けしているのはちょっと気になる…けど、みんなを引っ掛けるためにあえてさん付けとかしそうだし…。

普通に読むと男の子フラグととれるものがバシバシ入れられているけど、一方でこれは部活サッカーではなくクラブチームのため、男女混合チームは有りのはず。
わざわざ部活とかでなく小学生のクラブチームを舞台にした理由がそれなら、舞台選びにも得心がいく。

個人的には男の子だといいなあ!

あとこのコーチ、すじピンでダンス部顧問をやってた先生の旦那さんですよね。と思ってWikipedia見たら、そもそもあの二人は短期集中連載作品からのスピンオフキャラだった模様。
玄人おじさんがこっちにも出てきたらいいなあ。

 

食戟のソーマ

第二戦スタート!
尺の大半は文化祭前にやった、くが先輩と司の因縁の話。
くが先輩はキャラの中ではかなり好きな方なのでまあよし。

今回惹かれたのは、いよいよ美作が出てきたことですね!
五席相手にどこまでやれるだろうか…さらっと負けて欲しくはないんだけど、勝ってしまっても十傑の格が更に落ちることになるよなあ。
勝ったやつは残って次の試合に出られるわけだし、美作が負けて得た情報が次につながるとかかなあ。

いよいよりんどー先輩も出てきたけど、これはさすがに三席の人も負けかね…ここでりんどー先輩が負けると本当、何のためにいたのかわからなくなるからな…。
りんどー先輩が最初から裏切るつもりだった場合、わざと負けて中村チームを追い込むという可能性もあるか?
タクミと田所ちゃんをクビから助けたのも今に繋がってるしな…。

 

鬼滅の刃

あああああああ!!!
勘弁してくれ!!!!!

先週の感想で書いた「この鬼は果たして本当に強いと言えるのか」的なことは今週全部炭治郎が言ってくれた!
すげえすっきりした!

でも涙は止まらないし、逃げていく鬼にとどめを刺すこともできないし、最後は声を上げるしかない。
そんな炭治郎に優しく声をかける煉獄さんが本当にお兄ちゃんというかお兄様…穏やかな表情が美しすぎて言葉も出ない。

この慈愛の表情は母でも父でもなく「兄」でないと出せないんだろうなあ…。
煉獄さんがいることで、炭治郎は鬼殺隊になって初めてお兄ちゃんではなくなったんだよ…。

それにしてもこの穏やかさ…死の間際に、母の言う「強くて優しい子」と出会えて満足してしまったのだろうか…。
最後に少し話をしよう、って最後とか言わないでくれよ…。

あとぶん投げて刺したせいで日輪刀を失ってしまったわけだけど、また鋼鐵塚さんに殺されかけないかな…。

 

火ノ丸相撲

鬼丸対草薙の試合はいよいよ必殺技を繰り出す瞬間。
この漫画は決着つくときは一瞬だから、ページめくるときの緊張感が半端ない。

今回は草薙の半生を追いつつ、単行本おまけで天然ぶりを見せてきたお母さんが登場。
母が見守る、というシーンのすぐあとに、火ノ丸のかーちゃんの遺影を持って客席に座る祖父母?が出てきてそれだけで涙腺がやられましたよおれは。
チームメイトやライバルたち以外にも火ノ丸を応援してくれてる人は居たんだ…。

 

Dr.STONE

大樹の石像を見つけたときの千空の表情がね…一瞬泣きそうな少年みたいな顔になるのがもうね…。

先週の感想で書いた「千空は科学者である」というくだりが今週ピンポイントで出てきて嬉しかった。
目の前のファンタジーを知識に変える作業こそ科学者の仕事で、そういう意味では千空の仕事は大樹が目覚めたときにはひと段落してたのね。

それにしてもツバメと人間だけ、というのがとても気になる…これも伏線なんだろうけど、ツバメと人間だけに共通する要因があるのかな。

あと千空の石化解除は硝酸が地面を伝って少しずつ浸透していった、ということでいいのかな?
先週号見たら、千空の石像は土の中?にほとんど埋まっていたので、浴びるというほどじゃなくても全身に硝酸汁が行き渡る条件は整っていたみたい。
思考することで石化が解除されやすい条件が整っていて、それゆえ直接浴びなくても解除されたのだろうか。

最後の現在とオーバーラップする構図がすげえそそる。
その脇で千空が空を見上げるコマがあるけど、雨か雷にヒントがあるのだろうか。
雷が条件とかベタながらありそうだけど、千空が目覚めたときは晴天だったんだよな。

しかしこの調子だと次号には今の千空編終わりそうだな…。

 

ロボレーザービーム

ロボの実に実直というか、ゴールに向かって最短ルートで前進する姿勢が現れていてとても良かった。
やってることは走ってるだけで本当に地味なんだけど、それを「ロボが」「信念をもって」やることで演出が完成するんだからすごいわ。

ところで今週号でどれくらいの時間が経過したんだろう。
もう練ランでリオン先輩と一緒に回ったりもしてんのかな?

 

青春兵器ナンバーワン

なるほど今週は零一にさい藤さんをやらせるネタなんだな…
と思ってたらまさか本人が出て来るとは思わなかったよ!

そのさい藤さんが零一をボッコボコに否定するのがまた単行本おまけを思い出させて笑う。

ちなみに初期デザインの零一を見たときのさい藤さんのアドバイスは
「殺すぞ」
だったそうです。

 

腹ペコのマリー

マリーが日本に来る過程を描いた過去エピソード。
残念ながら概ね予想通りの内容だった。
最後に出てきたチンピラ4人も、前髪だけ黒いやつ以外どこで顔出ししてた誰なのか全くわからんかった。

どうやら今回は打ち切りを逃れるっぽいけど、この調子だともう1シーズン連載したところであんま面白くなる予感はしないなあ…。
メインキャラ数人は本当に良いだけに惜しい…。

 

U19

終わってみると、褒められるところは画力と、ちゃんと19話以下で終わったことくらいな気がする。
大人党に反発する大人は一定数いたんだ!と言われてもそら支持率100%じゃねえんだから野党はいるだろ。
Dランクでも幸せな家庭が気付ける世界で野党が何を訴えるのかはわからん。
一応、1話でEランク判定を受けた子がいて、ガレキのリーダーもE判定だったけど、E判定を受けた結果税金で育てられて公務員になる将来が確定する世界だし。

結局政治の世界で大人党を倒すんだ!ってやるならリビドーの存在そのものが要らなかったよね。
逆にリビドーを全面に出したいなら、大人党は非人道的で邪魔者は容赦なく殺すような悪党にしておくべきだったし。
主人公も敵も中途半端な描写に終始したのが致命的だったかな。

この作者は絵は上手いので作画に専念するか、まともな倫理観を身につけてからでないと連載は厳しそうね。

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