感想日記

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今週のジャンプ感想 2017年50号2017/11/14 



先週はちょっとマジで忙しくて、記事を書く精神的余裕がありませんでした。
仕事を自宅に持ち帰ったの初めてだよ…。

表紙はブラクロ!
アニメが始まってすぐのときも表紙やってたけど、酷使されてない?大丈夫?
あとアスタさんすっげえカッコイイな!

 

ブラッククローバー

はぁーゾラさん好きだわぁ…この人が魔法騎士団に入ってあまつさえ黒の暴牛に入ってくれたらなあ…と思ってた。
全部叶った。

ちょっともうマジで!?巻頭から早々に見たいもの120%で見せてくれてちょっと心が落ち着かなかったよ!
あまりにも理想の展開すぎて、夢見てるのかと思ったくらい最高の気分だ…。
ザクス騙ってやってくるくらいだから、魔法騎士団ではないんだよなあ…次の入団試験とかいつになるんだろう…とか思ってたから、回想でサクッと実は魔法騎士団に入ってたことになったのはもう笑うしかなかった。
ヤミさんはああいうことする。

父親の無念、ゾラさんが抱えてた苦しみをピンポイントで魔法騎士のトップが完璧に理解してくれていて、騎士団の運用システムにまで手を入れていたっていうのもすごい綺麗で納得感のある落とし所だ…。
この選抜試験で理想の魔法騎士と出会って、父親の意思が騎士団の中で意味を持っていたことが判明して、これはゾラさんの長年の憎しみみたいなものも氷解していくの間違いないよ…。

ゾラさんがアスタの「後輩」になる展開も見たかったけど、順番的には先輩になる模様。
次号から王撰騎士団編になるのかな?

 


ちなみに第三話のヤミさんのセリフに「休暇とってるやつ、任務に行ってるやつ、サボってるやつが他にいる」というセリフがありまして。
田畠先生がどこまで計算していたのか、あるいは今後使えるフラグとして用意しておいただけなのかわからないけど、つまりこれがゾラさんのことだったのね。

 

Dr.STONE

これまで科学と千空に対して常に一線を引いてきただけに、今週の金狼のかっこよさはたまらんかった…。
劇中不審者呼ばわりされてたけど、スイカ被ったコマの金狼はもうめちゃくちゃカッコよかったな!
スイカが勇気を出して自分からスイカを外して、それを金狼に届けたのも素敵。

こういう積み重ねが結実した回を見ると、これまで各話ごとにメインのあらすじがありつつも、先の展開に使うための下準備が脇で進められていたのだなあと実感する。
この周到な話運びの緻密さよ…。本当に無駄なものが一切ない…。

ただ外野からアイテムを渡してしまったのが、判定としてOKかNGかだね。
わざわざ「外野から直接攻撃はNG」「応援はOK」ってシーンを入れたんだから関わってくるとは思うんだけど、メガネを届けるという行為はOKかNGか。

メガネを知らない村の人たちは、ただの被り物を届けたようにしか見えないとは思うんだけど、ルリが千空の苗字を知っていたように、村人の中に何人かメガネあるいはそれに準ずる科学の知識を持ったひとがいるかもしれない。

流れとしてはマグマに大ダメージを与えつつも金狼が反則負け、最終的にクロムが勝って優勝、なんて流れが美しいけど、そんな素直に行くかというと予想の上を行ってくれるのがこの漫画でもあるし、期待しておこう。

 

ONE PIECE

ルフィがこんな冷静に相手を分析して戦い方を探る、なんてクロコダイル戦以来じゃないだろうか。
つまり自前の戦闘能力だけじゃ勝てない相手、ということでもあって、やっぱり強敵感がハンパないカタクリ兄さんだった。

しかしギア4の「時間切れ」という欠点はドフラミンゴ戦から改善されてないんだな。
真正面から勝てる相手じゃないのはわかるにしても、時間切れだからって逃げ回るところはあんま見たくないよな。

ミラーワールドから抜けて、更に状況が錯綜し始めたけどもしかしてカタクリ兄さんはあそこから出られず終わりなんじゃないだろうか?

 

僕のヒーローアカデミア

もう本当色んな意味でびっくりだよ。
びっくりした点を以下に列挙します。

・本当にイレイザーヘッドのお世話をするつもりで戦線から離れてたクロノ
・最後まで一切対話のなかったデクとエリちゃん
・路地裏で助けなかったことについては謝罪なし
・巻き戻って怪我ひとつない状態になったけど気絶はしてるオーバーホール
・今更だけど体の状態が巻き戻るなら記憶とかも巻き戻るんじゃないの?思考と精神状態だけ現状維持なのが解せぬ
・お茶子が避難呼びかけたって言ってるけど手遅れに過ぎる。タケシどうなったんだタケシ
・イレイザーヘッドの「俺が見ておく」が「暴走しがちなデクだけど担任である俺が見張っているから無茶するんじゃないぞ」という意味ではなく、「ミッションの中で俺の『見る』個性使うからね」という意思表示の証だったとはこのリハクの目を持ってしても読めなかった
・なぜかデクが未来を変えたことになってるけど、一番貢献したのはエリちゃんだと思う
・そもそも「予知は多少展開を変えても、結局もとの筋書きに戻る」ってサー自身言っていたのに、今回の予知に関してはもうそれもなしに完全に未来が変わった、と何を根拠に判断しているのかわからない。今まで一度も未来変えられたことないんだろうに。
・あとサーが見た未来って読者でさえ内容知らないんだけど、何がどう変わったのか、何がきっかけで変わったのか、全部サーしか理解していないの異常だと思う。
・そもそもデクはサーがオバホの未来を予知したという事実さえ知らないはずなんだけど、そのせいかデクは「いきなり何言ってんのこの人」って顔してるのがもう笑う。
・「緑谷くん」「ありがとう」って誰のセリフなんだろう。この場にデクを緑谷くんって呼ぶ人いたっけ。
・保護―――完了(保護されてタンカに載せられる斬島くんの絵)!

もうめちゃくちゃなんだけど、とりあえずこの何一つ言葉で説明できないインターン編が終わってくれてよかった。
と思ったらまだ続くっぽいのが本当…一番びっくりだよ…。
混乱の元であるミリオ・サー・オバホがいなくなったから少しはマシになるかな…。

 

ハイキュー!!

今週号は特にどの漫画も面白くて甲乙つけがたいが、一番良かったのはハイキューかな。
ノヤっさんの視点を通して、先週活躍のできなかった木下の存在が、今この瞬間の勝利につながっているという構成の美。
Dr.STONEの感想でも書いたけど、何話も前のほんの数コマのシーンがここに来て勝利の伏線として機能し始めるのが本当素晴らしい…。
最後の見開きの尊さハンパない…。

ハイキューはスポーツ漫画でも特に1話あたりの情報量が多いけど、こういう作劇の巧みさが頻繁に感じられるのも、面白さを引き立てる要素の一つだよな。
読者は「あのときのアレはそういうことかーー!」という驚きに弱いのだ。

 

グーとグー

今週号の読み切り。
格闘技がテーマの読み切りだけど、まず主人公がジムを辞めるところからスタートするというのが新鮮で惹きつけられた。

主人公が無気力というか、覇気のない調子だったのはやむなくボクシングを辞めることになってしまったからだと思ってたんだけど、怒っててもそれをあまり表に出さないキャラなんだな。
とは言え表情は変わってないはずなのに、セリフが攻撃的になったり、相手をリングの上に誘ったりと、態度でその内心の変化をきっちり表現できていたし、作品自体のテンションが高まっていくのもちゃんと伝わってくる。

「グーとグーはあいこじゃねえ」ってのが主人公のボクシングに対するスタンスなのはわかったけど、それが主人公とライバルの関係性にあんまり関係なかったのがもったいなかったかな。
主人公がボクシング辞めたのがライバルと決着をつけたくなかったから、みたいな理由付けがあると、もっと二人の関係が引き立ったかもしれない。
ライバルが最後に主人公に「ボクシングやれ!」って言ってるけど、別に主人公はライバルが世界一になったら自分もボクシングやるよ、なんてことは言ってないわけで。

結果として道場破りの存在は主人公が「実は強い」って設定を見せるためだけの装置にしかなってなくて、話の冒頭とおわりで見せた、主人公とライバルの関係性に一切絡んでいない。
そのせいで、なんとなくの雰囲気は良かったんだけど、冷静になって見ると一貫したテーマみたいなものが無くて、なんとなくの雰囲気が良かっただけの漫画になってしまった。
一部の設定調整するだけで全然読みやすくなると思うんだけどな。

 

ぼくたちは勉強ができない

たった一話でヒロインレーストップに単独で駆け上がってきた文乃ちゃんの加速力すごい。
「二人で旅館に泊まって一緒の布団で寝る」って事故キスとか全裸見ちゃうとか相手の親御さんに彼氏認定されるよりも威力のあるイベントをするっとたった1話で消費しちゃうこのハイペースぶり。

ただこのイベントを甘ったるいだけのものにしないで、進路を見据えている文乃ちゃんを通して唯我くんが「自分のやりたいこと」を考える契機にしているのが偉い。
今まで唯我くんは他人の夢を応援してきたけど、その実自分がやりたいことについては一切触れられて来なかったんだよな。
というか、家が貧乏だからそんなことを考える余地がなかったというか。
人を応援してきたことで、その応援された相手を通して自分の幸福がどこにあるかを考えるようになる、ってプロットがすごい綺麗だ。

ところで今週の唯我くんも、いつかのうるかちゃんも言ってたけど、文乃ちゃんは一体どれだけいい匂いがするんだろう。

 

フルドライブ

毎度主人公の自己主張が気持ちいい。
爺ちゃんを太陽に例えたあと、自分を月に例えられて「俺は」「玉城弾だぜ」って言えるのがかっこいいんだ。

あと書類用意してくれたり、最寄り駅まで送ってくれたりと真凛ちゃんが何気に面倒見がいいのも好き。
この子は将来いいお母ちゃんになりそうだな。

4話にして主人公がどういう存在か、というのは強烈なまでに印象付けられていい感じ。
この主人公がどこまで行けるか結構気になるし、これからも応援していきます。

 

青春兵器ナンバーワン

世界を守るエージェントと殺戮兵器による保護者会だった。
編集者が変わった影響かはわからないけど、ここのところ狂人ばかりで展開が単調だったのが、一転キャラの掘り下げと人情路線の話になっていてとても読みやすかった。
だいぶ初期の雰囲気にかえったような感じがしてとても嬉しいです。

 

火ノ丸相撲

先週までの展開から一転して、角界に活きる力士の暮らし模様みたいなものが見えて、この漫画本当懐が広いな。
感じ悪いライバルだったバドがすっかり後輩キャラとして馴染んでるのも微笑ましくて良い。

冴ノ山と薫山の会話シーンも、本当いいね。
普段後輩相手に敬語キャラの冴さんが素のタメ口使ってるのが、気を許した仲間って感じがしてじんわり来る。あの距離感は後輩でライバルの火ノ丸たちには入れない距離感なんだろうなあ。

そしてこのエピソードを通して刃皇の孤独に触れているのも深い。
大和国が引退して、大景勝(大典太の兄貴)も引退しちゃって、いい加減孤独も限界だったのだろうなあ。

久し振りに登場したユーマは、何やら体型がかなりごん太く…力士として研鑽を積んでいるのだろうか。
ファンキーな先生のカバン持ちやってるってことは、医者として修行中なのかな。
ユーマさんが火ノ丸の専属医になってくれたら嬉しいなあ。

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