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「呪術廻戦」でも顔を見せた夏油が動き出す東京都立呪術高等専門学校 第三話 2018/05/27 


第三話「弱者に罰を」

タイトルがとっても不穏。


三話は冒頭から夏油と、彼率いる呪術師側のシーンから。
残念ながら本作中で特段掘り下げられることは無かったけれど、彼らも呪術廻戦に出るんだろうか。
呪術廻戦だとまだ顔見せもしてないんだよなあ。


この手のキャラの王道だけど、外輪の相手にとても辛辣な分身内相手にはめっちゃ穏やかな悪党キャラが大好きです。
なので呪術廻戦でもまたこの顔見せてほしいなあ。

夏油は呪術師以外の(呪いが見えない)人間を見下しており、またその人間が呪術師を管理している現状を疎んでいる様子。
呪いは人間の念が生み出すのだから、非術士が滅んだら呪いも消えそうな気がするけど大丈夫なんだろうか。


この夏油が先生相手に見せる笑顔よ。
追々明らかになるけど、非術士を殺そうとしてるし呪術高専を襲おうとしてるけど、呪術高専が嫌いだったわけじゃないし先生のことは好きだというキャラ造形のバランスが最高に良い。
徹頭徹尾頭おかしいタイプのキャラだと倒した時に逆に爽快感無かったりするんだよな。

夏油の目的は基本「選民」なので選ぶ対象に相応しい相手にはそれなりの態度を取るというのが良いよね。
根っこから狂ってる人ってわけじゃなくて、きちんと頭の中で理性的にものを考えた結果の行動というのが。


ここも、乙骨を怒らせたことについてはちゃんと謝ってるんですよね。
罵倒した当の真希さんには謝らないところも徹底してて好き。


呪術高専への宣戦布告は、校内の術士を外へおびき出して、まだ未熟ゆえ校内に残る乙骨(というか里香ちゃん)が真の狙い。
察した先生によって送り込まれる二人のかっこよさが本当半端ない。
パンダお前なんでそんなかっこいいんだ。


しかし二話で大活躍した狗巻くんの呪言を食らっても夏油は無傷。
本編中あんま触れられないけど、特級と二級の差がこれなのかなあ。


「一人は寂しい」「誰かと関わりたい」「生きてていいって自信が欲しい」
と語った乙骨のたどり着いた場所が仲間3人の壊滅。
人間らしい感情を得た乙骨が「ブッ殺してやる」と宣言して三話は終わり。

すでに四話全部読み終わってるので、この先どうなるのか…?!みたいなことをここで書けないのがもどかしい。

穏やかで、自分をいじめる相手にも抵抗しない乙骨にああいう顔させちゃうのが本当さあ!
それだけ乙骨にとって、あの三人が大切なものになっているという証左でもあります。
全四話だからこそのテンポの良さもあるけど、単行本5冊分くらいの量でこの流れをもうちょいゆっくり追いたかった気持ちもあるなあ。
その辺は呪術廻戦に期待しましょう。

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