感想日記

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久保帯人という才能に触れる今週のジャンプ感想 2018年33号 2018/07/24 



ジャンプ50周年だそうで、現連載陣が自分のキャラと歴代ジャンプ作品の好きなキャラをセットで描く表紙企画という。
ここでカスケードを引っ張ってくる古館先生のセンス半端ないよね…。
あと50周年のうち40年連載してたこち亀ってやっぱすげえな!
尾田先生の悟空の顔は一部で物議を醸していたけど、ちゃんと意図があってのものと知って逆にびっくりした。リスペクトが重い…。

ONE PIECE


ワノクニに上陸早々に大暴れするルフィがとても良かった。
今回も襲われた側だし自分から喧嘩売ることって滅多に無いけど、やっぱルフィってガラ悪いな!

それにしてもワンピって、シリーズ序章の話を広げ始める頃合いは毎回密度が濃くて面白いよね。
バトル始まるとしばらくそればっかりになったりするんだけど、今回は動物相手のバトルに、おたまとの出会いに、飯食わせてもらって天狗に怒られてホーキンス出てきてと盛りだくさんだった!

あと何気に今回のルフィはすごい表情豊かで、ガラの悪い顔も焦った顔も困った顔も見れて嬉しい。
あんなシンプルな線で描かれてるのに、ルフィって色んな顔するよね。

鬼滅の刃


こんな悲しい記憶は封印してしまっててもおかしくないけど、その記憶はないままに兄のような口ぶりを自分の人格として日々を過ごしてきた無一郎重すぎない…?
そしてこの密度の回想一話で終わらせちゃう構成力どこから来たんだよ…もう本当読みながらとめどないため息とか色々出た。

ほとんど掘り下げなんてなくて、今回のシリーズで初めてちゃんと顔出したキャラなのに、毎回こういう流れで柱のこと好きにさせられていくのでもう怖い。
まぁ未だにフェイバリット柱は煉獄さんだけどな。人気投票で票入れた途端に亡くなったの一生忘れられない。

ハイキュー!!


もともと理論の多い漫画だけど、特定のキャラのメタがここまで色濃く表現されたのは初めてじゃなかろうか。
今回の試合パートの中にちゃんと伏線が仕込まれてたのびっくりするわ…。
稲荷崎戦で日向がレシーブ覚醒したのも逆に利用されてる…。

いいジャンプはいい助走から、というセリフが前にあったけど、その根っこであるいい助走を断ちに来るとは。
いよいよ迎えたゴミ捨て場の決戦で、これまでにない展開が見られて本当テンション上がってくる。
この壁を乗り越えたらいよいよもうやること残ってないんじゃ…と毎回思わされてる気がするな。

僕のヒーローアカデミア


ナンバーワンヒーローがかっこよすぎる。

こち亀


久しぶりのこち亀だ!
作者自ら作品のキモである構成部分のポイントをばらしてて笑った。
連載を完結させてないと出来ないネタだ…。

肝心の本編もお約束のようにこち亀の王道パターンをなぞっててこの安心感がすごい。
特別な何かをやろうとしないのに、それが良くてちゃんと面白い。

この凄さを週刊連載してた当時に気付けなかったのが悔しい…。
たまの掲載になって初めて気付かされたなんて…。

呪術廻戦


ぽっと出のおじさんがめちゃくちゃカッコイイこの漫画一体何なの…。
カッコイイけど変なおじさんなのも何なの。

私はセブンのちぎりチョコパンが劣化改修を二回くらいしたあたりで小さく絶望して大人になりました。
あれマズくなったよなー前はヘビロテしてたのに、もうずっと食ってない。

BURN THE WITCH


BLEACHの久保帯人先生による読み切り漫画。
これがもう死ぬほど面白かった。二、三回死んだ。
BLEAHと言えばかっこいい代わりに内容の薄い漫画って印象が濃かったけど、こんな密度の漫画描けるんだな…初期の面白かった頃のBLEACH思い出したわ…。

全ページ盛りだくさんでコミカルな会話だったり世界観の提示だったりがされて、アクションシーンも大コマ抑えてページ全体の満足度高く構成されてて。
そして最後のページでまさかの「尸魂界・西梢局」からの「BLEACH」って!

本作読んで思い知ったけどBLEACHってあくまで日本の中だけでの話だったんだな…。
イギリスの尸魂界毛色が違いすぎる…。

これ単体で連載してくれないかなー!
本当満足度高くて、この漫画をずっと読んでいたいと思わされてしまった。
ずっと読ませてくれ。

BLEACHと僕


鳥山明×井上雄彦特別対談、久保帯人・秋本治描き下ろし掲載というレジェンド級の企画に紛れ込んだ長谷川先生というだけでもう面白い。
「ただひとり僕の世界のスピードについてこれる友達町田」が今週号で一番笑った。
するっと出てくるアブウェロも咄嗟には誰だか思い出せねえよ!

「お前はもう作家じゃない、ただのBLEACHファンだ」という言葉がこのルポ漫画のすべてを象徴していたと思う。

ちなみにちょっと前に出たジャンプGIGAの最新号に、長谷川先生の読み切りが掲載されているのでみんな読もう!

火ノ丸相撲


火ノ丸を救済するも、それによって満たされてしまう横綱というこのにっちもさっちもいかない構図よく出来てるな…。

私は指導者としての才能もあるんだなあとふわふわしたタッチの絵で描かれる横綱が面白すぎる。
相がいくつもあるとおり、決して「かっこいい」だけで終わらず読者の感想を色々な方向へぶん回すよねこの人。
おかげで感想書くときどこから触れたものか迷うんだよな…。

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