今週のジャンプ 2018年52号



2018年度最終号にて、ワートリもハンターもここで一旦離脱し、さらにTHE COMIQが短期連載終了。

ワートリは来週火曜日発売のSQですぐ続きが読めますが、ハンターは再開未定。
目次コメントを見るに復帰の目処は立っていそうですが、複雑なストーリーやっているだけに早く読みたいところ。

次号からは新連載3つスタートということだが、打ち切り含め5枠も空いたところに3つしか入らないのかな。

ONE PIECE


なぜかワノクニ編の幕間にティーチとモリアの出番が。
まさかこいつら今回の話に絡んでくるんだろうか。
アブサロムが生きてると思って喜ぶモリアが微笑ましい…だけに、そのあと突きつけられた現実が厳しい。
モリアって仲間思いだよなあ…そんな仲間を亡くしたからああなったんだけど。

ルフィの危機がニュースになってるなら、麦わらの一味傘下メンバーもそれを見てると思うんだけどなあ。
あいつら来てほしいなあ。

HUNTER×HUNTER


ハルケンブルク周りのあれこれを見せつつも、今回はヤクザパートで終わり。
まぁ各王子の動向は今回の10話で割と色々見えてきたし、そうサクッと見せて終わるものでもないと思うので、次の10話を待とう。

この漫画は最初どうでもいいと思ったキャラでも、後々掘り下げられるとすごい魅力的に化けるということは十分わかっている。
んだけど、このヤクザ連中には今の所愛着も何もないので、いささか淡白に感じる一話だった。

ヒソカは相変わらず見つからないらしいけど、あいつ本当に船乗ってんのかな…。
選挙編で「ニュースを見ない」「ひと手間がめんどくさい」って話があって、天空闘技場のバトルのあと「相手と場所を選ばない」って話もあって、わざわざ旅団が勢揃いしているあの船に能動的に乗り込むかなあという疑問が。
イルミの存在も旅団に「ヒソカは船に居る」と思わせるための嘘のメッセンジャーでしかなさそうな気がする。

呪術廻戦


敵だったはずの男から呪術の扱いについて丁寧に教示されているけれど、親友だから何もおかしいことは無いですね。

東堂の、親友であっても適度なところに一線を引いているところはかっこいいと思う。
なんでもかんでも親切でお優しくすれば親友ってわけじゃないからね。

THE COMIQ


いくつものどんでん返しを見せつつ、最後は坂巻と馬場が一緒に漫画を描けるようになって無事完結。

ジャンプでもゆでたまごやバクマンという例があるし、他に有名所だとCLAMPとかもいるのに、姫川聖矢が複数人によるペンネームだとは全然気付かなかった。
まぁ名前のうち「矢」以外の3人は今週登場したんだけど…漫画家ネタとしては割とよくあるところだったのに。
坂巻が最初に違和感に気付いたハロウィンマークの広場の背景絵、柱に姫川聖矢の名前が掘ってあったけど、あれは4本の柱で4人の連名という意図だったのかな。

割とスマートかつ爽快な流れで黒幕を暴きつつも、これまで「姫川聖矢」としてきた男の本名が「佐藤よしお」なあたりがすごい高橋和希だった。
よしお…お前よしおなのか…。

途中少しダレたところもあったけど、ラスト2話はさすがのおもしろさでした。
「JOKER」の意図するところでちょっとコミカルに終わったところも楽しい。
単行本出るらしいけど、これと一緒にDRUMPも収録してほしいな。

アクタージュ


今まで読者が感じてきたであろう「星アキラの芝居はどう駄目なのか」がものすごくよくわかる一話だった。
亀の言っていた「フルチンで芝居してみろ」や、巌さんの言っていた「役者を不自由な仕事だと誤解している」も、今週の一話を踏まえて読み返すと物凄い意図が伝わってくる。

アキラだけが着ていた「服」は、ありのままの「役」である夜凪ちゃんたちに対して「自分を着飾っている」アキラということなのかなあ。

舞台の上で心折れかけるアキラに対して、久しぶりに暴発をかます夜凪カムパネルラ。
これアキラのためにアキラを舞台上に残させたんじゃなくて、単純に「夜凪ちゃんの作り上げたカムパネルラ」が「(最善が見えなくて迷っているアキラの演じる)先生」を心配して声をかけただけだよね。

アキラの成長イベント最初の一歩、くらいの認識でいたので、ここでガッチリ心根を叩き直すことになりそうで予想外かつ楽しい。
やっぱ夜凪ちゃんは想定外のことさせると輝く。

BORUTO


ナルトとボルトの関係を通して、カワキが少しずつ変わっていっているのが良いね。
出てくる回想シーン全部悲惨すぎてカワキがマジで可哀想になってくる。

ナルトが友達で世界が変わるって語ってたのは、当時NARUTOの1話をジャンプで読んだ世代としては最高に幸せだった。

長期連載にあたって主人公の子供が出てくる漫画ってのはそこそこあるけど、NARUTOはそれを一番上手く扱えてる気がするなあ。
きちんと次世代へ継承して、大人に大人の役割をさせているところが好きだ。

ワールドトリガー


ヒュースがせっかくエスクードを持ち出してきたのに、太一に先を越されてしまった。
迅さんにやられた例のエスクードサンドを真似しているヒュースはちょっとかわいい。

オサムがいつの間にか逃げ切っていたのに驚いた。
ユズルがアイビス構えて次号!だったのにちょっと拍子抜けしたね。
アタッカー・シューター計3人を前に足を止めて撃ち合ってたのは、前掛かりになりすぎたユズルって前フリだったと思ったんだけどなあ。

「鈴鳴だけが有利を取れる」策は割と早々に瓦解し、あげく狙撃手が捕まった以上、一転して鈴鳴が不利ですかね。
カゲも手痛いダメージを受けててこれは玉狛の狙い所か、と思ってるんだけど、今週出番のなかった奥寺小荒井コンビがどこに行ったのかわからなくて怖い。
見たこと無いトリガー使ってる東さんも怖い。あれがダミービーコンなのかな…(BBF参照)。

やっとヒュースが活躍し始めますよ、というところで本誌での連載は終了。
SQは8日後の12/4発売。ちょうど19巻の発売と同日ですね。
月イチ連載はさみしいけど、葦原先生の戦闘体が活動限界迎えるよりはずっといいよね。

僕たちは勉強ができない


亡き母からのメッセージということでどうなるかは大体読めていたけど、父と和解したかぁー。

この漫画親と仲のいいキャラ多いので、文乃ちゃんには親からの自立テーマにやってほしかったなあ。
久しぶりに腹立つ親キャラを見たので。
娘を叩いたことを気にして唯我くんの母に相談してたってフォロー入ったけど、お前それ10年前の出来事だぞ。
ひっぱたいて10年放置してた娘への接し方を今相談してどうすんだよ。
その間娘はずっと広い家に一人ぼっちだし、おかげで胸も育たなかったんだぞ。

今のジャンプだとエンデヴァー以上のクソ親だったと思う。
エンデヴァーは家族ないがしろにした分、ヒーローとして公共に奉仕してるので個人的にはまだマシ。

ただその親イベントを乗り越えた分、正ヒロイン力がものすごい補強されたと思う。前から強かったのに。
こんな人生の一大イベントを共に乗り越えて文乃エンドじゃなかったら本当に可哀想すぎる。

Dr.STONE


科学の道はいよいよ「造船」へ。千空一人でも村人全員でもできなかった大規模事業。
石神村の面々にもわかる話が来て、そこからまさかマグマの掘り下げに繋がるとは。

今までは「わけのわからない妖術」だったけど、今回はみんなの知っているものの進化の先。
おかげでみんなも千空(と人類科学)の凄さに納得しやすい…としつつも、マグマが千空を認める話をその『前』に持ってくるのが尊い。
ゲンの仕込みがなくても、マグマはもうとっくに千空の科学を認めていたのだ…尊すぎる…。

マグマはゲンの殺害未遂とか、読者的に結構な暴力事件を起こしているけど、そもそも石神村には人権なんて概念も、頭脳が回す社会構造も無かったんだもんなあ。
原始生活をしている村の長にふさわしいのは、体が強くて病気しない奴だよねそりゃ。
千空のもたらした科学によって一番強い影響を受けたのはマグマだったのかもしれない。

ゆらぎ荘の幽奈さん


久しぶりに狭霧ちゃんがかっこよくてとても嬉しかった。
力で叶わないゆえの技の戦い方に、雨野という名字にかけた新技の名前、格上相手に逆転の一打というバトル漫画としても最高の展開。
ここにコガラシさんの助力がないというのが最高に最高。

長いことツッコミ役兼サポート役みたいな感じあったので、かっこいいところが見られて満足でした。

火ノ丸相撲


今の草薙がから回っているという話を、刈谷を絡めて明確化してくれて嬉しい。
何より刈谷があの火ノ丸の相撲を「小兵の相撲だ」って言わなかったことがね。
だいぶ火ノ丸に勝ちフラグが立ったんじゃないでしょうか。

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