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今週のジャンプ 2019年13号 2019/02/25 



最近ジャンプが面白い。
とにかく層が厚くて新連載が生き残るのが難しい。

いよいよ読み切り連発も終わって次号から新連載2つ始まるけど、今回はその読み切り枠に収まるので抜けなしかな?
多少スタートダッシュ荒かったところはあるけど、前期の新連載3つどれも面白いんだよな…。
彼らはアニメ化されていない先達である呪術廻戦かアクタージュかダビデを乗り越えないと死ぬのだ…厳しすぎる…。

Dr.STONE


いやー久々にやられた。
帆船が完成するまでは順風満帆、揃った手札を切りまくって快適な科学ライフだと思ってた。

「成功」が続いてちょっと油断してきた頃合いを見ての『WHY』だよ。
『HOW』でも『WHO』でもない。
なぜ…に続くのは「なぜ科学を使える人間がいる?」かな。電波のやり取りをしている千空たちを狙ってモールス信号飛ばしてきてるんだもんな。

今まで千空たちが世界の中心として成立していたこの漫画において、突如現れる謎の軸線。
最低限「電波をコントロールできて」「モールス信号が使えて」「英語を理解できている」何者か。
コハクが狼煙を上げて千空にアプローチしてきたときも驚いたけど、今回の何者かは明確に「科学」を使いこなしていて、その道程の険しさは読者がよく知っている。

現段階では謎すぎて何もわからないけど、実はすでに伏線仕込まれていたりするのだろうか。

確か千空の親父たちのうち数名が抗生物質探しに海に出たまま戻らなかったって話あったけど、彼らの子孫だったりするのかなあ。
3500年の間科学を維持しながら生きてきた?

約束のネバーランド


結局の所、今のエマに覚える違和感って【自分を助けてくれた鬼】や【調査のなかで見た「人間と同じ暮らしをしている鬼」】と【狩り庭みたいなことしてる鬼】を一緒くたに「鬼=殺したくない」でくくってることだな。
読者的に言うとムジカたちと一緒にいたのって4話くらいしかなかったし、逆に狩り庭編は30話くらいやっていたわけで、余計違和感が強くなる。
殺されるべき鬼は確かに存在するんだよ。

あと今更気づいたけど
・人外の怪物が人間を食う
・食った人間の形質を継承する
・人間を養殖して食料にしようとする
あたりこの鬼って完全にキメラアントだよな。

ノーマンが同盟を結びに行った相手って、食われた人間の記憶まで受け継いだ鬼だったりするのかな。

ハイキュー!!


対戦相手には小さな巨人候補だけでなく2mも!
1年生選抜合宿での百沢との練習がなにかキーポイントになったらいいな。

試合開始はお約束でもある、日向影山の超速攻。
音駒相手と違ってちゃんと一回で決まるのが気持ちいい。

日向の跳躍に巨人さん驚いていたけど、この試合を通してまたバレーやるようになったりするのかな。

僕たちは勉強ができない


久々な気がする先生回。

「得たものを一度捨ててしまえば、もう手に入らないかもしれない」とは自分の体験を元にした教訓で、それをもって唯我くんに指導をしたのに、自分にはその真逆の事態が起きてしまう。
唯我くんの「終わってみないとわからない」という言葉がオーバーラップした回想シーンは、やっぱりあれ唯我くんのお父さんの言葉かね。

「終わってみないとわからない」は
フィギュアをやめてしまったけど、教師になった今の日々は間違ってなかったという展開と
教師をやっていたけどやっぱりフィギュアが自分の居場所だった、という展開どっちにも行けるんだよね。

フィギュアに戻ったらヒロインレース離脱だろうけど、この上で教師として学校に残るなら正ヒロインルートをかなり強力に進むことになるかな。

火ノ丸相撲


大包平対大典太や再び相まみえる童子切など美味しい要素がいっぱいあるはずなのに、得体の知れない横綱反省会に全て飲み込まれてしまった。

嫁さんのお腹に顔を埋めるという理性より本能でやってそうな行為なのに、横綱の語る反省の言葉はどれも理性的。
全体的に何もかもがおかしくて不気味なんだけど、妙な迫力があってふざけてる感じはないのが余計怖い。

反省の第一声が「愛のない相撲を取りました」なのが実に刃皇。
どこまでも相撲への愛で生きていて、それを欠けさせてしまったことを何よりも悔いているのが頭おかしいけどかっこいいぜ。

あれを受け入れてる嫁さんの懐の深さ広さすごいな…。

呪術廻戦


しばらく見ない間に虎杖がすっかり洗脳されてしまっている…。
黒閃をキメられないようならお前を見殺しにする!と言いつつ即ビンタお説教かます藤堂はもう親友のことしか考えてないじゃん…。
Thank you so much ベストフレンド!

本編中に一切のツッコミがなくて、唯一この洗脳ぶりにツッコミいれてるのが目次欄の作者のみというのが面白すぎて駄目だ。

魔剣鍛冶師ハンダゴ


読み切りシリーズラスト。
今回はちゃんと読めるし意味もわかる漫画だった!

話として起承転結させつつ、あわよくば連載も狙いたい感じが出ててちょっと笑った。
主人公のビジュアルはかなり90年代スタジオぴえろ制作アニメっぽかったけど、絵は上手かったしズタボロにされたヒロインは可愛かった。

読み切り一話という短い中で、魔剣=恨み・他者に作用する力というベースを提示して、そこから聖剣=覚悟・自分に作用する力へ逆転させて、それがちゃんと話の一番の山場になっているのが良い。
主人公の成長と少年漫画的活躍が、ちゃんと理屈に合わせて整然と同期している良い漫画でした。

ゆらぎ荘の幽奈さん


まさかあそこからたった1話でエピソードを締めるとは…。

先週の時点で気付くべきだったけど、夢の中と外で意思の疎通ができているので、夢の中の情報をちさきちゃん自身が現実に持ち込む必要は無かったんだね。
おかげで戦争の原因となったコガラシくんの霊力喪失は回避された。

「ここと同じ未来へ辿り着こう」とコガラシくんが語るも、この夢の世界と同じルートを否定するちさきちゃん。
これこの世界のコガラシくんにはすごい残酷な言葉だと思うんだけど、それを泣きながらも笑顔で肯定するコガラシくんは愛した女のためにどこまで男前になるんだ。

目が覚めてコガラシくんに名前ではなく「宮崎」と呼ばれて涙を流すちさきちゃんが美しい。

この夢にまつわる話はこれで終わってしまうのかなあ。
これまでと比べても明らかに異質な話だったので、今後のストーリー展開に反映されて欲しかったんだけどな。

アクタージュ


千世子ちゃんと
なかよし。

一話では妹に向ける笑顔さえいびつだった夜凪ちゃんが、自分の意思で自分を肯定する言葉をここまで並べられるようになったんだぜ。

次回はついに学校編!インタビューで言っていたやつ!
普通の女子高生に戻すというのは、夜凪ちゃんからカムパネルラという役を抜くためなのかな。ヤクを抜くという。
先週星アリサも日常(家族の顔)が懐かしく感じたら気をつけなさい、って言ってたしね。

BORUTO


今回もすげー面白かったんだけど、月イチ連載でこうもバトル分が多いと印象に残りにくくなってしまうな。
カワキの選択はとても良いものだったし、そのあとのボルトとの会話もアツかった。

この漫画もっと早いペースで見たいな…カワキがヒマワリの花瓶割ったの何ヶ月前だよ…。

ne0:lation


もっとハッキングを活かせる題材があったんじゃないですかね…。
あとジェヴォーダンはこんな安っぽいチンピラでいいなら、あのAI作ったおっさんも生かしておいてあげてよかったんじゃ。
峠道でイキってるチンピラレーサーより人を自殺に追い込むAI作ったやつのほうが獣だと思う。

ジモトがジャパン


だいぶ本格的にギャグ路線に舵を切ってきたな…。
何の説明もないマスラオ隕石とかマスラオエイリアンとか、ロケットの飛んでいく箇所が隅っこの小さいパーツだけとか、雰囲気がたけしに近くなってきた。

隕石がマスラオなのもエイリアンがマスラオなのも、なんの脈絡もないんだけどこれまでのエピソードを読んでいると脈絡がある感じしてしまうのが恐ろしい。
読者を調教するのがうまいよねこの漫画…。

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